学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ E. 肝臓の働き / Q04E005

教科書ドリル 生理学

Q04E005 消化と吸収

問題

血漿タンパクとその特徴の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1アルブミン:膠質浸透圧の維持 — 肝細胞で合成
2フィブリノゲン:血液凝固を抑制 — 膵臓で合成
3プロトロンビン:ビタミンAに依存 — 形質細胞で合成
4γ-グロブリン:凝固反応の中心因子 — 肝細胞で合成
解答
正解1
解説

(1)○ アルブミンは血漿蛋白で最多で、膠質浸透圧を作って水を血管内に保持する。産生の場は肝細胞。(2)✗ フィブリノゲンは凝固反応の第I因子であり、凝固を"促進"する側。産生の場も肝臓で膵臓ではない。(3)✗ プロトロンビン(第II因子)はビタミン"K"依存性であり、合成の場は肝細胞。(4)✗ γ-グロブリン(免疫グロブリン)は形質細胞(B細胞由来)が作るのであって肝ではない。またその本質は抗体であり凝固因子ではない。

解説画像
血漿タンパクとその特徴の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
血漿タンパクとその特徴の組み合わせで正しいのはどれか。
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