学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ E. 肝臓の働き / Q04E009

教科書ドリル 生理学

Q04E009 消化と吸収

問題

次の空欄を埋めよ。
「肝臓は血液中の有害物質を( ア )抱合や( イ )などにより無害化し、薬物やアルコールの代謝も担う。」

解答
正解ア=グルクロン酸、イ=酸化
解説

解毒の代表機序は、水溶性を高めて尿や胆汁に排泄しやすくするグルクロン酸抱合と、薬物代謝酵素系(シトクロムP450による酸化)である。例えば間接型(非抱合型)ビリルビンは肝でグルクロン酸抱合を受けて直接型となり胆汁中に排泄される。抗炎症薬や鎮痛薬の多くもCYPの代謝を受けるため、肝機能低下患者では薬物の蓄積に注意が必要。AST/ALTの上昇は肝細胞障害の指標となる(教科書外)。

解説画像
次の空欄を埋めよ。 「肝臓は血液中の有害物質を( ア )抱合や( イ )などにより無害化し、薬物やアルコールの代謝も担う。」 解説図
次の空欄を埋めよ。 「肝臓は血液中の有害物質を( ア )抱合や( イ )などにより無害化し、薬物やアルコールの代謝も担う。」
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