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教科書ドリル 臨床医学総論 第6章

3. 脳神経系の検査

第6章 神経系の診察 全14問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

脳神経のうち純感覚神経でないのはどれか。

1第I脳神経(嗅神経)
2第II脳神経(視神経)
3第VII脳神経(顔面神経)
4第VIII脳神経(内耳神経)

解答3

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脳神経とその支配機能の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1第III脳神経(動眼神経) ― 眼球運動+瞳孔縮小(副交感神経)
2第V脳神経(三叉神経) ― 顔面感覚+咀嚼筋運動
3第XI脳神経(副神経) ― 僧帽筋+胸鎖乳突筋の運動
4第XII脳神経(舌下神経) ― 舌の味覚

解答4

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脳神経と純感覚/純運動/混合神経の分類の組み合わせとして正しいのはどれか。

1第I脳神経(嗅神経) ― 混合神経
2第IV脳神経(滑車神経) ― 純運動神経
3第V脳神経(三叉神経) ― 純感覚神経
4第X脳神経(迷走神経) ― 純運動神経

解答2

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動眼神経麻痺でみられる所見として正しいのはどれか。

1瞳孔縮小と眼瞼挙上
2眼瞼下垂・瞳孔散大・眼球外転位
3両側眼球内転不能
4顔面下半の麻痺

解答2

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三叉神経について正しいのはどれか。

1純運動神経で咀嚼筋のみを支配する
2顔面・頭部前方・眼および舌前2/3の感覚を伝える混合神経である
3眼神経・上顎神経・下顎神経・後顎神経の4分枝に分かれる
4味覚を一切支配しない

解答2

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末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺など)の所見として正しいのはどれか。

1麻痺側の額のしわ寄せは可能である
2麻痺側の全顔面(額を含む)が麻痺し、鼻唇溝が浅く・口角が下がる
3両側の顔面が同時に麻痺する
4眼球運動が障害される

解答2

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顔面神経が支配する機能のうち、運動以外のものを2つ挙げよ。

解答1. 舌前2/3の味覚(鼓索神経) 2. 涙腺および唾液腺(顎下腺・舌下腺)への副交感神経性分泌線維(大錐体神経・鼓索神経)

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対光反射の遠心路(効果器へ向かう経路)はどれか。

1視神経(II)
2三叉神経(V)
3動眼神経(III)
4顔面神経(VII)

解答3

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以下の空欄を埋めよ。
対光反射は室内を暗くして瞳孔に光を当てて、( ア )するかどうかを調べる。反射の( イ )は網膜から視神経を経て中脳に至り、( ウ )は中脳から( エ )を介して眼球に達する。

解答ア=縮瞳、イ=求心路、ウ=遠心路、エ=動眼神経

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アーガイル・ロバートソン徴候の説明として正しいのはどれか。

1対光反射も輻輳反射も両方とも消失する
2対光反射は保たれるが、輻輳反射のみ消失する
3対光反射は消失するが、輻輳(調節)反射は保たれている
4瞳孔が左右で大きく異なる状態

解答3

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脳神経と支配筋の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1第IV脳神経(滑車神経) ― 上斜筋
2第VI脳神経(外転神経) ― 外直筋
3第XI脳神経(副神経) ― 僧帽筋上部・胸鎖乳突筋
4第XII脳神経(舌下神経) ― 咽頭筋

解答4

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球麻痺でみられる症状はどれか。

1片麻痺と同側感覚障害
2嚥下障害・構音障害・嗄声
3両下肢の痙性対麻痺
4一側の眼瞼下垂と散瞳

解答2

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リンネ検査について正しい記述はどれか。

1健常者および感音性難聴では気導聴取時間が骨導聴取時間より短い(気導<骨導)
2健常者および感音性難聴では気導聴取時間が骨導聴取時間より長い(気導>骨導)
3伝音性難聴では気導>骨導となる
4頭頂部に音叉を置いて検査する

解答2

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ウェーバー検査とリンネ検査による難聴鑑別の組み合わせとして正しいのはどれか。

1感音性難聴 ― ウェーバー検査:健側に偏倚/リンネ検査:気導>骨導
2感音性難聴 ― ウェーバー検査:患側に偏倚/リンネ検査:気導<骨導
3伝音性難聴 ― ウェーバー検査:健側に偏倚/リンネ検査:気導>骨導
4伝音性難聴 ― ウェーバー検査:健側に偏倚/リンネ検査:気導<骨導

解答1

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