学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 3. 脳神経系の検査 / Q063004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q063004 神経系の診察

問題

動眼神経麻痺でみられる所見として正しいのはどれか。

選択肢
1瞳孔縮小と眼瞼挙上
2眼瞼下垂・瞳孔散大・眼球外転位
3両側眼球内転不能
4顔面下半の麻痺
解答
正解2
解説

動眼神経麻痺では、①上眼瞼挙筋麻痺で**眼瞼下垂**、②瞳孔括約筋支配線維(副交感)麻痺で**瞳孔散大(散瞳)+対光反射消失**、③内・上・下直筋と下斜筋の麻痺で眼球が外転位(外直筋=VI・上斜筋=IVは保持のため、外下方へ偏位)となる3徴候が特徴。糖尿病・脳動脈瘤・脳幹病変などで生じる。顔面下半の麻痺は中枢性顔面神経麻痺で別疾患。

解説画像
動眼神経麻痺でみられる所見として正しいのはどれか。 解説図
動眼神経麻痺でみられる所見として正しいのはどれか。
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