学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 3. 脳神経系の検査 / Q063013

教科書ドリル 臨床医学総論

Q063013 神経系の診察

問題

リンネ検査について正しい記述はどれか。

選択肢
1健常者および感音性難聴では気導聴取時間が骨導聴取時間より短い(気導<骨導)
2健常者および感音性難聴では気導聴取時間が骨導聴取時間より長い(気導>骨導)
3伝音性難聴では気導>骨導となる
4頭頂部に音叉を置いて検査する
解答
正解2
解説

**リンネ検査**は音叉(256Hzなど)を乳様突起に当て、骨導で振動を感じなくなった時点で音叉を外耳道近くに移動させ、気導で再び聞こえるかを調べる検査。健常者および**感音性難聴**では、気導は骨導より感度が良いため**気導の聴取時間が骨導より長い(気導>骨導、リンネ陽性)**。**伝音性難聴**では外耳・中耳障害で気導が阻害されるため**気導<骨導(リンネ陰性)**となる。頭頂部に音叉を置くのは**ウェーバー検査**で別手技。

解説画像
リンネ検査について正しい記述はどれか。 解説図
リンネ検査について正しい記述はどれか。
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