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教科書ドリル 臨床医学総論 第4章

3. 言語

第4章 全身の診察 全8問

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声帯ポリープなどの声帯病変や反回神経(下喉頭神経)麻痺により、声がしわがれたかすれた声となる状態を何というか。

解答嗄声(させい)

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構音障害と失語症の違いについて正しいのはどれか。

1構音障害では言語の理解も発語も困難である
2失語症では発語器官の筋肉麻痺が原因である
3構音障害では言葉の理解・思考は正常だが、うまくしゃべれない
4失語症は末梢神経の障害で発生する

解答3

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構音障害の原因疾患と特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。

1重症筋無力症 ― 会話中に構音筋が疲労し、早朝・休息後に軽快
2進行性球麻痺 ― 延髄運動神経核の変性、唇音→舌音→歯音→喉頭音の順に障害
3パーキンソン病 ― 言語不明瞭・単調、ゆっくり区切る話し方
4小脳疾患 ― 早朝悪化、休息で軽快

解答4

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小脳疾患における構音障害の重症例でみられる、話し始めが爆発的になり、言葉がとぎれとぎれとなる特徴的発語を何というか。

解答爆発性発語(断綴性言語、断綴性発語)

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運動性失語症(ブローカ失語)の特徴として正しいのはどれか。

1人が話す言語を理解できるが、自発言語ができない
2人が話す言語は理解できないが、言葉はしゃべれる
3理解・表出ともに正常である
4理解も表出も完全に消失している

解答1

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感覚性失語症(ウェルニッケ失語)の特徴として正しいのはどれか。

1発語は可能だが、意味不明で内容がでたらめ(錯語症)
2理解はできるが発語ができない
3声帯麻痺により嗄声となる
4構音器官の筋肉疲労が原因である

解答1

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次の空欄を埋めよ。
「失語症は、言語中枢が脳血管障害・脳腫瘍・脳炎・脳外傷などで障害されて発生する。言語中枢は、**右利きの人は( ア )大脳半球**に、**左利きの人は( イ )大脳半球**に存在する。代表的な言語中枢には、前頭葉下前頭回のブローカ中枢(運動性)、側頭葉上側頭回の( ウ )中枢(感覚性)がある。」

解答ア=左、イ=右、ウ=ウェルニッケ

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失語症と構音障害の鑑別について、次の組み合わせで正しいのはどれか。

1構音障害:言語中枢の障害 ― 理解が困難
2ブローカ失語:運動性言語中枢の障害 ― 理解可能・自発言語困難
3ウェルニッケ失語:末梢神経の障害 ― 発語不能
4構音障害 ― 言葉はしゃべれるが内容がでたらめ

解答2

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