学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 3. 言語 / Q043003

教科書ドリル 臨床医学総論

Q043003 全身の診察

問題

構音障害の原因疾患と特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1重症筋無力症 ― 会話中に構音筋が疲労し、早朝・休息後に軽快
2進行性球麻痺 ― 延髄運動神経核の変性、唇音→舌音→歯音→喉頭音の順に障害
3パーキンソン病 ― 言語不明瞭・単調、ゆっくり区切る話し方
4小脳疾患 ― 早朝悪化、休息で軽快
解答
正解4
解説

小脳疾患の構音障害は、筋肉の協調運動障害によりゆっくり・とぎれとぎれの発語となり、重症化すると話し始めが**爆発的(爆発性発語、断綴性言語)**となる。**早朝悪化・休息で軽快は重症筋無力症の特徴**で、小脳疾患ではこのような日内変動は典型的でない。球麻痺の唇→舌→歯(サ行)→喉頭(カ行)の順序性は代表的出題論点。

解説画像
構音障害の原因疾患と特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
構音障害の原因疾患と特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。
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