論文紹介:Therapeutic Efficacy and the Impact of the “Dose” Effect of Acupuncture to Treat Sciatica: A Randomized Controlled Pilot Study「坐骨神経痛に対する鍼治療の有効性および“投与量”効果の検討:ランダム化対照パイロット試験」

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引用論文

Liu, C.-H., Kung, Y.-Y., Lin, C.-L., Yang, J.-L., Wu, T.-P., Lin, H.-C., Chang, Y.-K., Chang, C.-M., & Chen, F.-P. (2019). Therapeutic efficacy and the impact of the “dose” effect of acupuncture to treat sciatica: A randomized controlled pilot study. Journal of Pain Research, 12, 3511–3520. https://doi.org/10.2147/JPR.S210672 

Therapeutic Efficacy and the Impact of the “Dose” Effect of Acupuncture to Treat Sciatica: A Randomized Controlled Pilot Study
「坐骨神経痛に対する鍼治療の有効性および“投与量”効果の検討:ランダム化対照パイロット試験」

背景

坐骨神経痛は、腰部または臀部の痛みが片側の下肢に放散し、しびれや感覚鈍麻を伴うことが多い神経障害性疼痛であり、成人の10~40%が経験すると報告されています。従来、鎮痛薬・理学療法・神経ブロックなどを第一選択としますが、有効性の不十分や副作用、長期管理の難しさが課題です。また、鎮痛薬は口渇・便秘・眠気などが副作用としてしばしば問題となり、長期使用に制約があります。一方、鍼治療は末梢および中枢神経系に対する刺激により鎮痛をもたらし、安全性が高く継続的な適用が可能な代替・補完療法として注目されています。しかし、既存の臨床試験では、使用する鍼数(=投与量)や経穴の組み合わせ、施術頻度などが統一されておらず、最適プロトコールは未確立のままです。特に、鍼の“投与量”としての経穴数が疼痛改善にどのように影響するかは十分に検証されていませんでした。そこで本研究では、ランダム化対照パイロット試験を通じ、6穴(低投与量)と18穴(高投与量)の手動鍼治療を比較し、坐骨神経痛に対する鍼治療の有効性と投与量効果を検討しました 

目的

本研究の主目的は、非急性~慢性坐骨神経痛患者に対し、①“低投与量”手動鍼(6穴)群と“高投与量”手動鍼(18穴)群を比較し、疼痛強度・障害度・QOLへの効果を明らかにすること、②疼痛の慢性化(痛み継続期間)が鍼の投与量効果に及ぼす影響を探索的に評価すること、③パイロット試験として今後の大規模RCTに必要なサンプルサイズを見積もる基礎データを得ること、の三点です 

研究デザイン

本試験は、2017年12月~2019年1月にかけて台湾・台北退役軍人総合病院で実施された、一施設ランダム化、前向き、並行群間比較のパイロット試験です。35~70歳の外来坐骨神経痛患者を対象に、無作為化ブロック法(ブロック長4、層別化)で低投与量群(MAL, n=15)または高投与量群(MAH, n=16)に割り付け、4週間にわたり週2回、計8セッションの手動鍼治療を行いました。主要アウトカムは痛み強度の視覚的アナログスケール(VAS)、副次アウトカムはRoland Disability Questionnaire for Sciatica(RDQS)、Sciatica Bothersomeness Index(SBI)、WHOQOL-BREFによる生活の質評価としました 

対象・選択基準

【対象】

  • 片側の腰臀部痛が下肢に放散し、L4~S1神経根領域に一致する疼痛を有する者

  • 直近2週間以上の持続痛

  • 直腿挙上テスト陽性またはMRIで単側性腰椎椎間板ヘルニアを確認

【除外】

  • 重篤な脊髄病変(馬尾症候群、圧迫骨折など)

  • 妊娠中・授乳中

  • 施術期間中に手術・神経ブロックが予定または検討中

  • 出血傾向や免疫疾患など鍼適応禁忌

  • VAS<3の軽度疼痛

  • 前月以内の鍼治療歴  

介入内容

両群ともに使用した針は直径0.30×長さ40 mmまたは0.35×50 mmの使い捨てステンレス製鍼。刺入深度は経穴に応じ5~30 mm、得気を誘発後20~30分保持しました。

  • MAL(低投与量)群:6穴

    • BL23(腎兪, Shenshu)

    • GB30(環跳, Huantiao)

    • BL40(委中, Weizhong)

    • GB34(陽陵泉, Yanglingquan)

    • BL60(崑崙, Kunlun)

    • GB39(懸鐘, Xuanzhong) 

  • MAH(高投与量)群:18穴

    • BL23(腎兪), BL25(大腸兪, Dachangshu), BL27(小腸兪, Xiaochangshu)

    • GB30(環跳), BL37(陰門, Yinmen), BL54(秩辺, Zhibian), BL36(承扶, Chengfu)

    • GB31(風市, Fengshi), BL40(委中), ST36(足三里, Zusanli), GB34(陽陵泉)

    • SP9(陰陵泉, Yinlingquan), BL58(飛陽, Feiyang), SP6(三陰交, Sanyinjiao)

    • GB39(懸鐘), BL60(崑崙), KI3(太谿, Taixi), BL62(申脈, Shenmai) 

経穴選択は、坐骨神経走行に対応するL4–S2の皮節領域と腎・膀胱経絡を中心に、既存の文献および東洋医学理論に基づき決定されました。

評価指標

  1. VAS(0–10 cm):直近24時間の平均下肢痛を自己評価(主要アウトカム)

  2. RDQS(0–24点):機能障害度評価(副次アウトカム)

  3. SBI(0–24点):疼痛の煩わしさ評価

  4. WHOQOL-BREF(8–80点):生活の質評価(身体・心理・社会・環境の4領域)  

評価はベースラインと4週目(最終治療セッション後)に実施。

統計解析

Shapiro–Wilk検定で正規性を確認後、群間比較はχ²検定(名義変数)、独立t検定またはMann–Whitney U検定(連続変数)、さらに繰り返し測定ANOVAで時間経過による変化を検証。有意水準はp<0.05を設定しました 

結果

  • 被験者フロー:280名スクリーニング→57名登録→31名ランダム化(MAL 15名、MAH 16名)→30名が解析対象に(脱落1名)

  • 主要アウトカム(VAS):全体で5.48±2.0→(4週後)3.18±2.83に有意改善(p<0.001)。群間差は有意でなかったものの、MAL群・MAH群ともに有効性を示した 

  • RDQS・SBI:それぞれ3.18±2.83(p=0.004)、2.85±3.23(p=0.008)と疼痛関連障害・煩わしさが軽減 

  • WHOQOL-BREF:総合スコアの有意改善は認められなかったが、MAH群では身体領域サブスコアにおいてMAL群を上回る改善傾向(p<0.05)が観察された 

  • 痛み慢性化の影響:痛み継続期間12ヶ月以下(非慢性群)と>12ヶ月(慢性群)で解析したところ、MAH群は慢性群において身体領域QOLで非慢性群を上回る有意改善を示し、投与量が痛みの慢性化ステージに応じた効果増強に寄与する可能性を示唆した 

考察

本パイロット試験では、低投与量・高投与量いずれの手動鍼も非急性~慢性坐骨神経痛の疼痛強度・障害度を有意に改善しました。特に高投与量群は身体QOL改善において慢性痛患者に対し優位性を示し、鍼の投与量(経穴数)が慢性期の疼痛管理における重要な調整因子となりうることを示唆します。機序的には、BL23・BL25・BL27・BL54といった仙骨孔近傍への深部刺激がS2–S3神経根を直接活性化し、末梢から中枢への鎮痛シグナル調節を強化すると考えられます。またGB30・BL40など下肢後面の主要経穴を組み合わせることで、坐骨神経走行への多面的刺激を達成し、痛覚伝達の抑制や血流改善を促すと推測されます。本研究はサンプル数が限られるため大規模RCTによる検証が必要ですが、鍼治療のプロトコール設計において“投与量”概念を取り入れる意義を裏付ける結果と言えます 

結論

坐骨神経痛患者に対する“低投与量”6穴手動鍼と“高投与量”18穴手動鍼のいずれも疼痛・障害度を有意に改善し、安全性も良好であった。特に痛み慢性化ステージの高い患者には、高投与量パターンが身体QOL向上に有意優位を示し、鍼治療プログラムには投与量の最適化が重要である。今後、適切なサンプルサイズ(推定96名)を充足するランダム化比較試験で、更なるエビデンス構築が望まれます 

使用経穴

  • MAL(低投与量)群

    • BL23(腎兪, Shenshu)

    • GB30(環跳, Huantiao)

    • BL40(委中, Weizhong)

    • GB34(陽陵泉, Yanglingquan)

    • BL60(崑崙, Kunlun)

    • GB39(懸鐘, Xuanzhong) 

  • MAH(高投与量)群

    • BL23(腎兪), BL25(大腸兪, Dachangshu), BL27(小腸兪, Xiaochangshu)

    • GB30(環跳), BL37(陰門, Yinmen), BL54(秩辺, Zhibian), BL36(承扶, Chengfu)

    • GB31(風市, Fengshi), BL40(委中), ST36(足三里, Zusanli), GB34(陽陵泉)

    • SP9(陰陵泉, Yinlingquan), BL58(飛陽, Feiyang), SP6(三陰交, Sanyinjiao)

    • GB39(懸鐘), BL60(崑崙), KI3(太谿, Taixi), BL62(申脈, Shenmai) 

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Ankiのもつ自動復習機能(分散学習)にくわえて、文字情報だけでなく全てのカードに音声を追加。見て・聴いて経穴を覚えられる「経穴リスニング暗記帳」を作成しました。

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「経穴リスニング暗記帳」は、鍼灸学習者が直面する経穴の暗記という大きな壁を打ち破るために開発された、革新的な学習ツールです。
このAnkiデッキは、単なるデジタル単語帳ではありません。忙しい社会人学生が経穴を効率良く覚えるために認知科学と教育工学の科学的な知見を基盤としています。

– 経穴リスニング暗記帳の特徴

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  1. Ankiの自動復習機能(分散学習):科学的に証明された分散学習システム(SRS)による効率的な記憶の定着。

  2. 高品質な音声:全ての経穴に耳でも学べる読み上げ音声を収録。

  3. シャドーイングの実践:音声を聞きながら即座に復唱することで、記憶を能動的に深く刻み込む学習法。

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経穴の学習は、その専門的で複雑な名称、身体上の正確な位置、そして要穴といった膨大な情報を正確に記憶する必要があります。
記憶に定着させるには、何度も復習することが大切です。Ankiはその優れた自動復習機能で、あなたの効率的な記憶をサポートしてくれます。

– 音声でひろがる、新しい学びのかたち

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「経穴リスニング暗記帳」は、すべてのカードに音声がついたAnki用の学習ツール

  • 音声によって、視覚だけでなく聴覚も同時に刺激され、記憶が深まります(マルチモーダル学習)。

  • 経穴名を聴きながらその場で復唱することで、シャドーイング学習が可能に。

  • 歩きながらの学習にも対応し、通勤・通学時間も学習時間に変わります。

  • 視覚障害のある方にも利用可能で、アクセシビリティにも配慮。

そして、この暗記帳にはAnkiの最大の特長である
「分散学習(Spaced Repetition)」の効果も加わります。

忘却曲線に基づいて復習タイミングが自動で最適化され、
“見る+聴く+話す”の三感覚刺激により、記憶はさらに深く、確実に定着します。

■ 何故、Ankiは学習効率が高いのか

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ここでは、Ankiのシステムを使った「経穴リスニング暗記帳」が何故、学習効率が高いのかについて説明いたします。

– Ankiによる自動復習機能(分散学習)

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忘れる前に、Ankiが思い出させてくれる。

Ankiは、記憶の心理学的メカニズム――特にエビングハウスの忘却曲線の研究に基づき、「最適な復習タイミング」を自動で提示するシステムを備えています。

これにより、学習内容を忘れかけた絶妙なタイミングで再提示し、記憶を強化。最終的には長期記憶として定着させることが可能です。

  1. 復習しないと忘却が進行
    → 時間とともに記憶は薄れていきます。

  2. Ankiが復習を促す
    → 忘れる前の最適なタイミングでカードが再提示されます。

  3. 記憶が強化される
    → 復習によって脳内ネットワークが再活性化され、記憶が深まります。

  4. 記憶が定着する
    → 繰り返しにより、長期的な知識として安定的に保持されます。

このような間隔反復(Spaced Repetition)の仕組みは、短期記憶のまま消えていくのを防ぎ、効率的で持続性のある学習を実現します。

🔺 最適な復習タイミングが、記憶の定着を飛躍的に高める。

– 能動的想起(テスト効果)による記憶の強化

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能動的想起(アクティブリコール)による記憶の強化

ただ教科書を読むだけの「受動的学習」では、情報はなかなか定着しません。
一方で、学んだ内容を自分の頭で思い出そうとする「能動的学習」では、記憶の定着率が格段に向上することが、数多くの心理学的研究で示されています。

この「思い出そうとする行為」そのものが脳内の記憶経路を再活性化し、情報へのアクセスを強化します。その結果、より強固で思い出しやすい記憶が形成されるのです。

左側:受動的学習(教科書を読むだけ) → 記憶の定着は限定的
右側:能動的学習(思い出そうとする) → 記憶の定着が飛躍的にアップ

🔴 記憶は「入力」ではなく「出力」によって強化される。

Ankiなどのテスト形式の学習ツールは、まさにこの能動的想起(Active Recall)の原理を活かした方法であり、記憶の強化に極めて効果的です。

– 複数の感覚を使うと、記憶はもっと強くなる

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マルチモーダル学習による記憶定着の向上

記憶をより深く、強く定着させるには、視覚だけに頼るのではなく、複数の感覚を同時に使う「マルチモーダル学習」が効果的です。

  • 👁 視覚情報:文字・図を見て学ぶ

  • 👂 聴覚情報:音声を聞いて学ぶ

  • 触覚情報:実際に身体に触れ、感覚を伴って学ぶ

これらの異なる感覚情報が脳内で統合されることで、記憶のネットワークが多層的に構築され、忘れにくくなるのです。

特に経穴の学習においては、
「見る」+「聴く」+「触れる」という三感覚の連携が極めて有効。

🔷 マルチモーダル学習で、記憶が深く刻まれる。
→ 経穴の学習には「見る」「聴く」「触れる」が鍵。

– 二重符号化理論 – 記憶のバックアップを作る

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二重符号化理論(Dual-Coding Theory)
― 記憶のバックアップを作る学び方 ―

学習した情報を視覚(文字·図)と聴覚(音声)の2つの経路で同時に取り入れることで、記憶の定着が強化されるという理論が「二重符号化理論(Dual-Coding Theory)」です。

👁 視覚情報(文字・図)
👂 聴覚情報(音声)

これらは脳内で別々のチャンネルとして処理·保存されるため、どちらか一方の記憶が弱まっても、もう一方から補完され、思い出しやすくなるという利点があります。

たとえば、音を忘れても文字を見れば思い出せる。
または、文字を忘れても音を聞けば思い出せる。

📌 文字と音声の両方で学ぶことで、記憶が二重に保存される。
つまり、記憶にバックアップが作られるような状態が生まれ、忘れにくくなるのです。

– 声に出して覚えると、記憶はもっと深く残る

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― 生成効果(Production Effect)とは ―

単に「読む」「聞く」といった受動的な学習に比べて、自分の声で情報を発する=生成する(能動的学習)ことで、記憶の定着率は大幅に向上します。

この現象は、生成効果(Production Effect)と呼ばれ、心理学的にも広く研究されています。

📖👂 読む·聞く(受動的)
→ 情報は一方的に入力されるが、記憶への定着は弱い。
🗣🧠 声に出す(能動的)
→ 自らの言葉で発することで、脳内の記憶回路が活性化。
→ 記憶の痕跡が強く、深く刻まれる。

このように、音読やシャドーイングのような声に出す学習は、
単なる受け身の学習を超えて、脳に「刻み込む」記憶法へと変わります。

🔷 声に出す(=情報を生成する)ことが、記憶を深く定着させる鍵。

– 声に出すことは、優れた運動感覚学習となる
〜 シャドーイングは脳と身体をフルに使う記憶術 〜

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シャドーイングとは、聞いた音声をすぐに繰り返して発音する学習法です。

この方法には、単なる「耳で聞く学習」を超えた、運動感覚学習(Kinesthetic Learning)の効果があります。

なぜ記憶が深くなるのか?

  1. 発声(motor)
    → 口や喉などの運動器官を使い、声に出して情報を「体で再現」。

  2. 聴覚モニタリング(sensory)
    → 自分の発した声が耳から入り、自分の聴覚を再び刺激。

  3. 脳内でのフィードバック修正
    → 発声→聴取→修正のサイクルが脳内で繰り返されることで、運動感覚と知覚の統合が起こり、記憶がより強固になります。

  4. 体性感覚の追加モダリティ
    → 経穴名などの抽象的な情報が、「自分の声を出した感覚」と結びつき、身体に刻まれる。

•  目で見て、耳で聴いて、口で言う
• 「口が覚えている」=身体で覚えている

🔷 シャドーイングは、脳と身体を統合して使う、最強の記憶術。
抽象知識を身体的な感覚とつなげることで、記憶は格段に深まります。

Ankiを最大限に活かす鍵は、カードの“質”にある
― 効果的な学習のためには、高品質なカードが必要 ―

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Ankiは非常に優れた学習ツールですが、本当に効果を発揮するには「カードの質」が重要です。

しかし、多くの人にとって
「一から効果的なカードを作ること」は膨大な時間と労力がかかる大きなハードルです。

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