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教科書ドリル 臨床医学各論 第5章

C. 感染症

第5章 腎尿器疾患 全16問

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急性腎盂腎炎の病態として正しいのはどれか。

1糸球体基底膜への免疫複合体沈着が主病変である。
2細菌感染による腎盂腎杯・腎間質の炎症である。
3尿路結石による機械的閉塞が主因である。
4自己免疫による腎細胞癌である。

解答2

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急性腎盂腎炎の3徴として正しい組み合わせはどれか。

1発熱・腰痛(叩打痛)・膿尿
2血尿・浮腫・高血圧
3頻尿・排尿痛・残尿感
4発疹・下痢・関節痛

解答1

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急性腎盂腎炎の起炎菌として最も多いのは何か。

解答大腸菌(Escherichia coli)

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急性腎盂腎炎を起こしにくいのはどれか。

1小児の尿路奇形
2高齢男性の前立腺肥大症
3若年女性の妊娠
4健康な若年男性の性行為

解答4

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急性腎盂腎炎の尿所見として適切でないのはどれか。

1尿中白血球増加
2尿培養で10^5 CFU/mL以上の細菌検出
3尿混濁(膿尿)
4尿pH著明アルカリ性のみで細菌陰性

解答4

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急性腎盂腎炎の薬物治療で第一選択となるのはどれか。

1ペニシリン系またはセフェム系抗菌薬
2ステロイド薬
3α1遮断薬
4抗癌薬

解答1

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急性単純性膀胱炎について正しいのはどれか。

1男性に多く、女性では稀である。
2起炎菌は大腸菌が最多で、上行性感染が主経路である。
3発熱(38℃以上)と腰痛・叩打痛が主症状である。
4血液培養で診断する。

解答2

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急性膀胱炎の症状で適切でないのはどれか。

1頻尿
2排尿痛
3残尿感
4高熱(38℃以上)

解答4

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急性単純性膀胱炎と急性腎盂腎炎の鑑別で最も重要な症状はどれか。

1頻尿の有無
2尿混濁の有無
3発熱(38℃以上)の有無
4残尿感の有無

解答3

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急性膀胱炎を尿検査で診断する際の白血球数の基準値を答えよ。

解答尿沈渣で白血球5個/高倍率視野(HPF)以上

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急性単純性膀胱炎の治療・指導として適切でないのはどれか。

1抗菌薬を服用する(キノロン系・ST合剤・セフェム系)。
2水分を十分に摂取する。
3排尿を我慢しないよう指導する。
4絶飲水で膀胱を空にする。

解答4

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尿道炎について正しいのはどれか。

1女性に多く、男性ではまれである。
2主に性行為で感染する。
3発熱が主症状である。
4免疫機序による自己免疫疾患である。

解答2

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尿道炎の原因菌と治療薬の組み合わせで正しいのはどれか。

1淋菌 ― ペニシリン系抗菌薬
2クラミジア ― ペニシリン系抗菌薬
3淋菌 ― ステロイド薬
4クラミジア ― 手術のみ

解答1

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疾患と症状の組み合わせで誤っているのはどれか。

1急性腎盂腎炎 ― 発熱+腰痛(叩打痛)+膿尿
2急性単純性膀胱炎 ― 頻尿+排尿痛+尿混濁(発熱なし)
3淋菌性尿道炎 ― 外尿道口からの膿性分泌物+排尿痛
4急性腎盂腎炎 ― 大腸菌は起炎菌とならない

解答4

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「28歳の女性。昨日からの悪寒戦慄を伴う発熱39℃と右腰背部痛で来院。右CVA叩打痛陽性、尿検査で膿尿・白血球多数・尿培養で大腸菌10^6 CFU/mL。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。

1急性単純性膀胱炎
2急性腎盂腎炎
3尿道炎
4尿管結石症

解答2

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「72歳の女性。頻尿と尿意切迫感を主訴に来院した。尿一般検査で白血球多数、細菌培養で大腸菌陽性。体温は36.8℃で腰背部痛はない。」本患者で最も考えられる疾患はどれか。

1急性単純性膀胱炎
2急性腎盂腎炎
3尿路結石症
4膀胱癌

解答1

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