学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第5章 ▸ C. 感染症 / Q05C015
教科書ドリル 臨床医学各論
「28歳の女性。昨日からの悪寒戦慄を伴う発熱39℃と右腰背部痛で来院。右CVA叩打痛陽性、尿検査で膿尿・白血球多数・尿培養で大腸菌10^6 CFU/mL。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。
若年女性+**発熱39℃+CVA叩打痛+膿尿+尿培養で大腸菌10^5 CFU/mL以上**という腎盂腎炎3徴と起炎菌が揃った典型例で、**急性腎盂腎炎**と診断する。治療は点滴による水分補給・ペニシリン系/セフェム系抗菌薬を1-2週間。若年女性では性活動・妊娠が誘因となる。単純性膀胱炎なら発熱はなく、尿道炎は通常男性、尿管結石は疝痛発作が主症状で熱型が異なる。既存Q0419・Q0421論点。

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