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教科書ドリル 臨床医学各論 第13章

B. 一般外科

第13章 その他の領域 全22問

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外力の種類による損傷分類として該当しないのはどれか。

1機械的損傷
2温熱性損傷
3化学的損傷
4遺伝的損傷

解答4

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熱傷深度と損傷組織の組合せで正しいのはどれか。

1I度熱傷 — 皮下組織まで
2浅達性II度熱傷 — 真皮網状層中層まで
3深達性II度熱傷 — 表皮基底層まで
4III度熱傷 — 表皮乳頭層まで

解答2

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熱傷深度と臨床症状の組合せで正しいのはどれか。

1I度熱傷 — 水疱形成
2浅達性II度熱傷 — 無痛・知覚消失
3深達性II度熱傷 — 水疱底は白色で貧血状
4III度熱傷 — 強い疼痛

解答3

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熱傷深度と治癒までの経過で誤っているのはどれか。

1I度熱傷は数日で炎症が消退する。
2浅達性II度熱傷は1〜2週間で上皮化し瘢痕を残さない。
3深達性II度熱傷は3〜4週間で上皮化し肥厚性瘢痕を残す。
4III度熱傷は2週以内に瘢痕なく自然治癒する。

解答4

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成人の熱傷範囲算定における「9の法則」で、体表面積の9%とされないのはどれか。

1頭部
2一側上肢
3胸腹部(前面)
4外陰部

解答3

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手掌法による熱傷範囲の推定で正しいのはどれか。

1患者の片手の手掌の面積が体表面積の約1%に相当する。
2術者の両手掌の面積が体表面積の約5%に相当する。
3手掌法は広範囲熱傷の算定に推奨される。
4手掌法は9の法則と比較して範囲が大きい症例に適する。

解答1

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熱傷の重症度判定でショックに陥る危険性が大きいとされる目安はどれか。

1I度熱傷で体表の5%
2II度ないしIII度熱傷で体表の15%
3I度熱傷で体表の30%
4II度熱傷で体表の1%

解答2

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重症熱傷でみられないのはどれか。

1循環血漿量減少
2急性腎不全
3十二指腸潰瘍
4血清総蛋白の上昇

解答4

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熱傷受傷直後の現場処置として最も適切なのはどれか。

1アロエを創面に塗布する。
2家庭常備の軟膏を厚く塗布する。
3水道水で20分程度冷却する。
4冷却は省略し直ちに搬送する。

解答3

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広範囲熱傷の全身管理として誤っているのはどれか。

1早期に点滴路を確保して輸液を開始する。
2新鮮凍結血漿やヘスパンダーなどで循環維持を図る。
3感染防止のため破傷風対策を行う。
4抗生物質含有ワセリン基剤軟膏は全症例で禁忌である。

解答4

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熱傷の合併症とその機序の組合せで誤っているのはどれか。

1カーリング潰瘍 — ストレスによる胃酸分泌亢進
2急性腎不全 — ミオグロビン尿症や腎血流低下
3低蛋白血症 — 熱傷面からの血漿蛋白漏出
4高血糖 — 血管透過性亢進による蛋白濃縮

解答4

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凍瘡と凍傷について正しいのはどれか。

1凍瘡は氷点下の強い寒冷で組織凍結を起こした状態である。
2凍傷の解凍は0℃未満の冷水で行う。
3凍結した組織はマッサージによって早期に血流を回復させる。
4凍傷の解凍は40〜42℃の温水に浸して行う。

解答4

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外科的感染症として伝統的に扱われる疾患とその特徴の組合せで誤っているのはどれか。

1癤 — ひとつの毛嚢から発生したおでき
2癰 — 多数の毛嚢から発生した大きなおでき
3丹毒 — 膿瘍を形成しない真っ赤な皮膚病変
4蜂巣炎 — 指尖部の限局化膿性病変

解答4

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外科的感染症の原因菌について誤っているのはどれか。

1癤や癰の起炎菌としてはブドウ球菌が多い。
2ガス壊疽の原因はクロストリジウム属のウェルシュ菌である。
3破傷風は土中の嫌気性桿菌である破傷風菌が原因である。
4MRSAは地域感染のみで院内感染は少ない。

解答4

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バイタルサインに通常含まれないのはどれか。

1血圧
2脈拍
3呼吸数
4血清ナトリウム値

解答4

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JCS(Japan Coma Scale)3-3-9度方式で「大声で呼びかけると開眼する」意識状態はどれか。

1I-3
2II-10
3II-20
4III-100

解答3

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救急処置のABCの組合せで正しいのはどれか。

1A=意識 B=呼吸 C=循環
2A=気道 B=呼吸 C=循環
3A=気道 B=脈拍 C=意識
4A=脈拍 B=呼吸 C=瞳孔

解答2

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ショック指数(心拍数/収縮期血圧)が1.0のとき、推定される循環血液の不足量はどれか。

10%
210〜20%
330〜40%
440〜50%

解答2

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止血法として適切でないのはどれか。

1直接圧迫止血
2出血点の結紮
3電気凝固
4温罨法による血管拡張

解答4

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出血の種類と特徴の組合せで誤っているのはどれか。

1動脈性出血 — 拍動性に鮮血がほとばしる
2静脈性出血 — 暗赤色で持続的
3実質性出血 — 拍動性に鮮血
4実質性出血 — 肝・腎・脾などからのじわじわとした出血

解答3

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施術中の患者が突然うなり声をあげて卒倒した。意識はなく、頸動脈で脈拍を触知しない。最初に行うべき処置はどれか。

1ベッドサイドのバイタル機器を準備する。
2大声で応援を呼び、救急要請を指示しつつ胸骨圧迫を開始する。
3家族に連絡する。
4施術を続行しながら経過観察する。

解答2

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成人胸骨圧迫式心臓マッサージで正しい組合せはどれか。

1部位=胸骨下半部 回数=1分間に100〜120回 深さ=5〜6cm
2部位=胸骨左縁 回数=1分間に60回 深さ=1〜2cm
3部位=剣状突起 回数=1分間に30回 深さ=3cm
4部位=胸骨上端 回数=1分間に200回 深さ=10cm

解答1

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