学習トップ理由で解く 看護師国試 / 第8章 §4 妊娠期の看護

理由で解く 看護師国試 第8章

§4 妊娠期の看護

第08分野 母性看護学 全20問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

出典:第106回看護師国家試験(2017)午前 問63

妊婦の感染症と児への影響の組合せで正しいのはどれか。
1 風疹 ── 白内障
2 性器ヘルペス ── 聴力障害
3 トキソプラズマ症 ── 先天性心疾患
4 性器クラミジア感染症 ── 小頭症

解答1(風疹 ── 白内障)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第106回看護師国家試験(2017)午後 問52

受胎のメカニズムで正しいのはどれか。
1 排卵は黄体形成ホルモン〈LH〉の分泌が減少して起こる。
2 卵子の受精能力は排卵後72時間持続する。
3 受精は卵管膨大部で起こることが多い。
4 受精後2日で受精卵は着床を完了する。

解答3(受精は卵管膨大部で起こることが多い。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第107回看護師国家試験(2018)午後 問88

妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ。
1 原始卵胞から卵子が排出される。
2 排卵後の卵子は卵管采によって卵管に取り込まれる。
3 受精は精子と卵子との融合である。
4 受精卵は子宮内で2細胞期になる。
5 着床は排卵後3日目に起こる。

解答2(排卵後の卵子は卵管采によって卵管に取り込まれる。)、3(受精は精子と卵子との融合である。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第108回看護師国家試験(2019)午後 問58

出生前診断を目的とした羊水検査で適切なのはどれか。
1 先天性疾患のほとんどを診断することができる。
2 診断された染色体異常は治療が可能である。
3 合併症として流早産のリスクがある。
4 妊娠22週以降は検査できない。

解答3(合併症として流早産のリスクがある。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第108回看護師国家試験(2019)午後 問90

妊娠36週の妊婦にNST〈non-stress test〉を行うため、分娩監視装置を装着することになった。妊婦への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1 「胎児の健康状態を判定します」
2 「所要時間は10分です」
3 「排尿を済ませて下さい」
4 「仰向けで行います」
5 「固定用ベルトを1本使用します」

解答1(「胎児の健康状態を判定します」)、3(「排尿を済ませて下さい」)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第109回看護師国家試験(2020)午前 問59

配偶子の形成で正しいのはどれか。
1 卵子の形成では減数分裂が起こる。
2 精子の形成では極体の放出が起こる。
3 成熟卵子はXまたはY染色体をもつ。
4 精子は23本の常染色体と1本の性染色体をもつ。

解答1(卵子の形成では減数分裂が起こる。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第109回看護師国家試験(2020)午前 問61

妊娠37週の妊婦の胎児心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。
1 胎児心拍数基線が110〜160bpmである。
2 胎児心拍数基線細変動を認めない。
3 一過性頻脈を認めない。
4 一過性徐脈を認める。

解答1(胎児心拍数基線が110〜160bpmである。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第109回看護師国家試験(2020)午前 問63

正常に経過している妊娠36週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。
1 4週後
2 3週後
3 2週後
4 1週後

解答4(1週後)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第110回看護師国家試験(2021)午前 問58

妊娠の初期と後期のどちらの時期にも起こるマイナートラブルはどれか。
1 下肢静脈瘤
2 搔痒感
3 つわり
4 頻尿

解答4(頻尿)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問6

妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。
1 水痘
2 風疹
3 麻疹
4 流行性耳下腺炎

解答2(風疹)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問57

受精と着床についての説明で正しいのはどれか。
1 卵子が受精能をもつ期間は排卵後48時間である。
2 卵管采で受精が起こる。
3 受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。
4 受精卵は桑実胚の段階で着床する。

解答3(受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問60

早産期の定義はどれか。
1 妊娠21週0日から36週6日
2 妊娠22週0日から36週6日
3 妊娠22週0日から37週6日
4 妊娠23週0日から37週6日

解答2(妊娠22週0日から36週6日)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第112回看護師国家試験(2023)午後 問60

妊娠に伴う母体の生理的変化とその時期の組合せで正しいのはどれか。
1 体温が低下する。 ── 妊娠5週ころ
2 乳房が緊満する。 ── 妊娠15週ころ
3 つわりが軽減する。 ── 妊娠11週ころ
4 循環血液量が最大になる。 ── 妊娠32週ころ

解答4(循環血液量が最大になる。 ── 妊娠32週ころ)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第113回看護師国家試験(2024)午前 問61

自然流産を連続( )回以上繰り返した状態を習慣流産という。( )に当てはまるのはどれか。
1 2
2 3
3 4
4 5

解答2(3)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第113回看護師国家試験(2024)午後 問57

正常に経過している妊娠26週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。
1 4週後
2 3週後
3 2週後
4 1週後

解答3(2週後)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第114回看護師国家試験(2025)午前 問67

正期産の時期のノンストレステスト〈NST〉で正常なのはどれか。
1 20分に2回以上の一過性頻脈がある。
2 胎児心拍数基線が80bpmである。
3 基線細変動が5bpmである。
4 一過性徐脈がある。

解答1(20分に2回以上の一過性頻脈がある。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第114回看護師国家試験(2025)午後 問7

妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。
1 水痘
2 風疹
3 麻疹
4 流行性耳下腺炎

解答2(風疹)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第114回看護師国家試験(2025)午後 問64

Leopold〈レオポルド〉触診法で分かるのはどれか。
1 胎向
2 胎児の筋緊張
3 胎盤付着部位
4 胎児の健康状態

解答1(胎向)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第115回看護師国家試験(2026)午前 問89

常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか。2つ選べ。
1 経産婦
2 妊娠糖尿病
3 帝王切開術の既往
4 妊娠高血圧症候群
5 常位胎盤早期剝離の既往

解答4(妊娠高血圧症候群)、5(常位胎盤早期剝離の既往)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第115回看護師国家試験(2026)午後 問65

経産道感染するのはどれか。
1 トキソプラズマ
2 パルボウイルス
3 B群溶血性レンサ球菌
4 成人T細胞白血病ウイルス

解答3(B群溶血性レンサ球菌)

解説・ポイント・キーワードを見る →