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理由で解く 看護師国試
排卵された卵子は卵管采に取り込まれ、卵管膨大部で精子と融合(受精)して妊娠が成立していく。
排卵で腹腔内に放出された卵子は、卵管の先端にある卵管采によって捉えられ卵管内へ取り込まれる(選択肢2)。卵管膨大部で精子と卵子が出会い、両者の核が融合することが受精である(選択肢3)。卵子を排出するのは成熟した「成熟(グラーフ)卵胞」であり原始卵胞ではないため選択肢1は誤り。受精後の卵割(2細胞期など初期分裂)は子宮ではなく卵管内で起こりながら子宮へ移動するため選択肢4は誤り。着床は受精(排卵)後およそ6〜7日目に子宮内膜で起こるため、排卵後3日目とする選択肢5も誤りである。
| 段階 | 起こる場所・時期 |
|---|---|
| 排卵 | 成熟卵胞から卵巣外へ(腹腔内) |
| 卵子の取り込み | 卵管采→卵管内 |
| 受精 | 卵管膨大部 |
| 初期卵割 | 卵管内を移動しながら |
| 着床 | 子宮内膜(受精後約6〜7日目) |
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