Kajabiの始め方 ── 無料トライアル登録から最初の30日間ロードマップ
最終更新: 2026年7月2日
「Kajabi(カジャビ)で講座ビジネスを始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない」──そんな方のためのスタートガイドです。無料トライアルの仕組みと注意点、アカウント作成の5ステップ、そして登録後に何をするかの「30日間ロードマップ」までを、順を追って解説します。まずは無料で触れてみて、自分に合うかを確かめるところから始めましょう。
始める前に知っておきたい3つのこと
登録ボタンを押す前に、無料トライアルの条件を正しく理解しておくと安心です。ここだけ押さえておけば、想定外の課金や「試したかった機能が使えない」といったつまずきを避けられます。
1. 無料トライアルは通常14日間(キャンペーンで30日になる場合あり)
Kajabiの無料トライアルは、標準では14日間です(2026年7月時点)。ただし、パートナーの紹介リンクや期間限定キャンペーンを経由すると、30日間に延長される場合があります。じっくり試したい方は、30日トライアルが適用される入口から登録するのがおすすめです。
2. カード登録は必要。ただし期間内キャンセルなら課金なし
登録時にクレジットカード(またはデビットカード)の入力が求められます。これは本人確認のための「オーソリ(利用枠の仮押さえ)」であり、トライアル期間中に実際の請求は発生しません。期間終了前にキャンセルすれば料金は一切かかりません。トライアルが終了すると自動的に有料プランへ移行して課金が始まるため、続けないと決めた場合は期限内にキャンセルしましょう。
3. トライアル中は一部機能に制限がある
無料トライアル期間中は、スパム防止などの理由から次の機能が使えません(2026年7月時点)。
| 制限される機能 | 内容 |
|---|---|
| コンタクトの一括インポート | 既存の顧客・見込み客リストをCSVでまとめて取り込む機能 |
| カスタムメールドメインの設定 | 独自ドメインを送信元にしたメール配信の設定 |
| オートメーションによる自動メール送信 | 条件に応じて自動でメールを送る仕組みの実運用 |
これらは有料プランへ移行後に利用できるようになります。トライアル中は「サイトを作る」「コースを組み立てる」「決済まわりを設定する」といった構築作業を中心に進めるとよいでしょう。
アカウント作成の5ステップ
登録はメールアドレスとカードがあれば10分ほどで完了します。難しい設定はなく、画面の案内に沿って進めるだけです。
Kajabi公式サイトの「Get Started」または「Start Free Trial」ボタンから登録画面へ進みます。
名前・メールアドレス・パスワードを入力します。メールは今後すべての通知が届くので、日常的に確認するアドレスを使いましょう。
Starter・Basic・Growth・Proの4プランから選びます。トライアル中はどのプランの機能も試せます。迷う場合はStarterで問題ありません。
カード情報を登録します。前述のとおりトライアル中は課金されず、期間内のキャンセルで料金は発生しません。
ビジネス名(サイト名)を入力します。日本語もOKで、あとから変更できるので仮の名前でも構いません。
登録が済むと管理画面(ダッシュボード)に移動します。ここから構築がスタートします。
まずは無料トライアルでKajabiに触れてみましょう
Kajabi公式サイトで無料トライアルを始める※読者特典付きの紹介リンクです。上のボタンからはKajabi公式サイトに移動します。(無料トライアルは通常14日ですが、紹介キャンペーンにより30日になります。)
プラン選択の目安
2026年1月の料金改定後、最下位プランは「Starter」($89/月、年払いなら$71/月相当)です(2026年7月時点)。最初は小さく始めて、事業の成長に合わせて上位プランへ移行するのが現実的です。ざっくりした目安は次のとおりです。
| プラン | 月払い | こんな方に |
|---|---|---|
| Starter | $89 | まず1講座から始めたい個人。独自ドメイン接続は不可 |
| Basic | $179 | 独自ドメインを使い、複数講座を展開したい方 |
| Growth | $249 | コンタクト数を増やし、アフィリエイト等も使いたい方 |
| Pro | $499 | 大規模運用・チーム運営・複数サイトが必要な方 |
各プランの機能差や手数料の考え方(決済方法による差など)は、Kajabiの料金プラン徹底解説でまとめています。他ツールとの比較検討中の方はUTAGEとの比較記事もあわせてご覧ください。
登録後にやること ── 最初の30日間ロードマップ
アカウントを作ったら、次は「30日で稼働開始」を目標に構築を進めます。1日1〜2時間の作業を想定した、週ごとのゴールが以下です。全体像を先に把握しておくと、迷わず進められます。
| 週 | テーマ | ゴール |
|---|---|---|
| Week 1 | 基盤構築 | アカウント開設〜日本語サイトの完成(言語・通貨・法的ページ) |
| Week 2 | 商品作成 | オンラインコースと販売用のOffer(価格付き商品)を完成 |
| Week 3 | マーケティング構築 | セールスページ・リード獲得ファネル・メール配信の設定 |
| Week 4 | ローンチ | テスト購入で全フローを確認し、公開して最初の売上へ |
各週の日別タスクをチェックリスト形式でまとめた「30日間ロードマップ(クイックスタートガイド)」は、無料EPUBとして配布しています。スマホやタブレットで読みながら作業を進められます。
よくある質問(FAQ)
英語ができなくても大丈夫ですか?
問題ありません。管理画面は英語のみですが、Chromeの自動翻訳やDeepLで内容を確認しながら操作できます。顧客に見えるチェックアウト画面や自動メールなどは、サイトの言語設定を「Japanese」にすることで日本語表示にできます(一部ラベルは英語のまま残ります)。詳しい手順は日本語化ガイドで解説しています。
日本円で販売できますか?
できます。Stripe(ストライプ)を接続すれば、日本円(JPY)での価格設定が可能です。ダッシュボードの通貨表示も「JPY」に設定できます。決済方法による手数料の違いは料金プランのページで確認してください(2026年7月時点)。
解約(キャンセル)はどうやりますか?
Settings(設定)→ Account(アカウント)→ Billing(請求)から手続きできます。トライアル期間中に解約すれば料金は発生しません。有料契約後も、いつでもキャンセルできます。
サポートは日本語で受けられますか?
2026年5月から、公式のチャットサポートが日本語に対応しました(2026年7月時点)。以前は英語のみでしたが、現在は日本語で問い合わせができるため、初めての方でも安心です。
UTAGEなどの国産ツールとどちらがいいですか?
目的や英語への抵抗感によって最適解は変わります。オールインワンで海外展開もしやすいKajabiに対し、UTAGEは日本語UIで国内向けに使いやすい、といった違いがあります。判断材料はKajabiとUTAGEの比較記事にまとめていますので、あわせてご検討ください。
まずは無料トライアルでKajabiに触れてみましょう
Kajabi公式サイトで無料トライアルを始める※読者特典付きの紹介リンクです。上のボタンからはKajabi公式サイトに移動します。(無料トライアルは通常14日ですが、紹介キャンペーンにより30日になります。)