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Kajabiの料金プラン徹底解説【2026年最新版】

最終更新: 2026年7月2日

Kajabi(カジャビ)は2026年1月に、約10年ぶりとなる大幅な料金改定を行いました。このページでは、現行の4プラン(Starter/Basic/Growth/Pro)の価格と内容、年払い20%オフの仕組み、そして日本のユーザーが特に気をつけるべき「手数料」の正確な考え方までを、公式情報(2026年7月時点)にもとづいて整理します。プラン選びで迷っている方は、まずここから読んでみてください。

まずは結論:現行の料金プランは4つ

Kajabiの料金は、下位から順に Starter・Basic・Growth・Pro の4段階です。いずれのプランでも、年払いを選ぶと月額換算で 20%オフ になります。以下の表は、各プランの月額と主な上限をまとめたものです(すべて2026年7月時点の公式価格)。

プラン月払い年払い(月額換算・20%オフ)プロダクト数コンタクト数サイト数コミュニティ管理者数
Starter$89$711250112
Basic$179$14352,500112
Growth$249$1995025,0001111
Pro$499$399無制限100,0003326

年払いにした場合の年額は、順に $852/$1,716/$2,388/$4,788 です。円換算の目安は、Starterで月およそ13,000円($1=146円換算・2026年7月時点)。為替によって変動するため、実際の請求額はご利用時のレートで確認してください。

💡 「プロダクト」とは、コースやコーチング、デジタルダウンロードなど、Kajabi上で作成する商品コンテンツの単位です。「コンタクト」は、メールリストに登録された連絡先(見込み客・受講生)の数を指します。この2つの上限が、プラン選びの主な分かれ目になります。

全プランで「無制限」に使える機能

プランによって上限が変わるのはプロダクト数やコンタクト数などですが、次の3つは どのプランでも無制限 に使えます。ここはKajabiの大きな強みです。

プランごとに使える主な機能の違い

価格差は、上限だけでなく利用できる機能の範囲にも表れます。代表的な機能の対応状況を整理すると、次のようになります(2026年7月時点)。

機能StarterBasicGrowthPro
カスタムドメイン×
外部連携(サードパーティ連携)×
アフィリエイト××
コホートコース(期間限定型)××
APIアクセス××
ブランドモバイルアプリ××
専任サポート担当×××

ブランドモバイルアプリ(旧・月額$199)とAPIアクセス(旧・月額$25)は、2026年1月の改定でGrowth/Proに標準搭載されました。これらを個別に契約していた時代と比べると、上位プランの実質的な割安感は増しています。

2026年1月の料金改定──約10年ぶりの見直し

今回の料金体系は、2026年1月に実施された約10年ぶりの大幅改定によるものです。それまで最下位に置かれていた「Kickstarter」プランは終了し、現行の最下位プランは Starter($89/月) になりました。旧価格(Basic $149/Growth $199/Pro $399 など)も同時に改定されています。

⚠️ 既存ユーザーへの新価格の適用は、2026年1月13日以降の請求(更新日)からです。値上げ幅はおおむね20〜25%でした。新規ユーザーには当初から新価格が適用されています(2026年7月時点)。

手数料の正確な話──「手数料ゼロ」ではない

Kajabiの手数料はよく誤解されるポイントです。正確に理解しておきましょう。

まず、Kajabiは売上に対する レベニューシェア(成果報酬型の売上手数料)を取りません(0%)。これは改定後の現在も変わりません。一方で、2026年1月から サードパーティ決済手数料 が新設されました。Kajabi PaymentsとPayPal以外の決済(Stripeなど)を使う場合に、プランに応じた手数料がKajabiに対して発生します。

決済手段Kajabiへのサードパーティ決済手数料
Kajabi Payments0%
PayPal0%
Stripe・その他の外部決済Starter 5% / Basic 2% / Growth 1% / Pro 0.5%

ここで重要なのは、上の手数料は Kajabiに支払うもの であり、決済会社そのものの手数料とは別に発生する点です。たとえばStripeの日本での決済手数料はおよそ3.6%で、これはどのプランでもかかります。

🔴 日本のユーザーへ:Kajabi Paymentsは日本では利用できません(2026年7月時点。対応地域は米国・カナダ・オーストラリア・英国・UAE・EU19カ国)。そのため日本の事業者は Stripe か PayPal を使うことになります。PayPalならKajabiへのサードパーティ決済手数料はかかりません。Stripeを使う場合は、Stripe自体の約3.6%に加えて、プランに応じた0.5〜5%がKajabiに発生します。なお日本円(JPY)での価格設定はStripe接続で可能です(1オファーにつき1通貨。複数通貨に対応したい場合はオファーを複製します)。

Starterプランでは、Stripe利用時のKajabi側手数料が5%と最も高くなります。売上が伸びてきたら、手数料率の低い上位プランへ切り替えることで、トータルの負担が下がるケースもあります。プラン選びは月額だけでなく、この決済手数料も合わせて考えるのがポイントです。

結局どのプランを選べばいい?

迷ったときの目安は、「今どのくらいの規模か」で考えることです。

初心者はStarterかBasic

まだ講座を作っていない、メールリストもほぼゼロという段階なら Starter($89/月) で十分です。まず1つの商品を作って売ることに集中しましょう。複数の講座を扱いたい、独自ドメインを使いたい場合は Basic($179/月) が候補になります。

拡大期はGrowth、大規模はPro

アフィリエイトや高度な自動化を使いたい、リストが2,500人を超えてきたら Growth($249/月) が有力です。チーム運用や複数サイト、ブランドアプリが必要な大規模ビジネスは Pro($499/月) が対象になります。

💡 Kajabiは上位プランへのアップグレードが後からでも簡単にできます。最初から大きなプランを選ぶ必要はありません。Starterで実際に1つ商品を作り、成長に合わせて上げていくのが合理的です。他ツールとの費用感を比べたい方は、UTAGEとの比較ページもあわせてご覧ください。

無料トライアルで試してから決める

いきなり課金する必要はありません。Kajabiには 通常14日間の無料トライアル があり、パートナー紹介リンクやキャンペーン経由では 30日間 になる場合があります(2026年7月時点)。この期間中に管理画面やページビルダーを触り、自分のビジネスに合うかどうかを確かめてから判断するのがおすすめです。

トライアルの開始手順や、30日トライアルの受け取り方はKajabiの始め方ページで詳しく解説しています。日本語環境での使い方全体を知りたい方は、日本語化の解説や無料のスタートガイド(EPUB)も参考にしてください。

まずは無料トライアルで、実際の管理画面を触ってみましょう。開始手順と30日トライアルの受け取り方をまとめています。

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