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理由で解く 作業療法士
副交感神経(迷走神経)優位では気道分泌が増加し気管支は収縮する。横隔膜はC3〜5(横隔神経、主にC4)支配、安静吸気は横隔膜主体、安静呼気は肺・胸郭の弾性による受動的過程である。
気道は自律神経支配を受け、副交感神経(迷走神経)が優位になるとアセチルコリンを介して気管支平滑筋が収縮し、気道分泌(粘液)が増加する。逆に交感神経優位では気管支拡張・分泌抑制となる。横隔膜は横隔神経(C3〜C5、主にC4)支配で『第3頸髄のみ』は不正確。安静時の吸気は横隔膜と外肋間筋が主体で、斜角筋は努力吸気時に働く補助筋。安静呼気は横隔膜が弛緩し肺・胸郭の弾性で受動的に行われ、腹直筋の弛緩によるものではない(腹直筋は努力呼気で収縮)。呼吸補助筋・呼吸筋の麻痺では肺が十分に拡張できず拘束性(拘束性換気障害)を生じ、閉塞性ではない。
| 相 | 安静時 | 努力時 |
|---|---|---|
| 吸気 | 横隔膜・外肋間筋 | +斜角筋・胸鎖乳突筋 |
| 呼気 | 受動的(弾性) | +腹直筋・内肋間筋 |
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