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理由で解く 作業療法士
概日リズム睡眠障害は睡眠相のずれ(夜更かし)、むずむず脚症候群は下肢の異常感覚が特徴。他は症状の取り違えを見抜く。
睡眠障害はそれぞれ中核症状が異なる。概日リズム睡眠・覚醒障害(睡眠相後退型など)は体内時計と社会的スケジュールのずれにより入眠・起床が遅れ、いわゆる夜更かし・朝寝坊となる。むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)は安静時・夜間に下肢の虫が這うような異常感覚が生じ、動かすと軽減するのが特徴で、入眠を妨げる。一方、睡眠関連摂食障害は睡眠中に無意識に食べる(過食)行動であり拒食ではない。睡眠時無呼吸症候群は日中の眠気を来すが、突然眠り込む「睡眠発作」はナルコレプシーの症状である。ナルコレプシーに伴うのは情動脱力発作(カタプレキシー)であり、強硬症を意味するカタレプシーとは異なる。よって1と5が正しい。
| 疾患 | 特徴的症状 |
|---|---|
| 概日リズム睡眠・覚醒障害 | 睡眠相のずれ(夜更かし・朝寝坊) |
| 睡眠関連摂食障害 | 睡眠中の無意識な過食 |
| 睡眠時無呼吸症候群 | 日中の眠気・いびき |
| ナルコレプシー | 睡眠発作・情動脱力発作(カタプレキシー) |
| むずむず脚症候群 | 夜間安静時の下肢異常感覚 |
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