学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QO59A041
理由で解く 作業療法士
REHABは慢性精神障害者の行動を、逸脱行動と全般的行動の2部で評価する尺度。全般的行動はVASで測るが、サブカテゴリーは各3項目という均一構成ではない。
REHABはBakerとHallが開発した、主に長期入院の慢性精神障害者を対象とする行動観察式の評価尺度である。第1部(逸脱行動)は暴力・器物破損・自傷などの有無と頻度を、その行動が幻覚妄想などの病的体験に基づくかを問わず客観的に観察して評価する。第2部(全般的行動)は社会的活動性・言語の量・言語の分かりやすさ・セルフケアなどの領域を100mmの視覚的アナログ尺度(VAS)で採点する。全般的行動は複数のサブカテゴリー(下位尺度)にまとめられるが、その項目数は下位尺度ごとに異なり「各3項目で均一に構成」されているわけではないため、選択肢3が誤りである。評価には概ね1週間以上の直接行動観察が前提となる。
| 部 | 評価内容 | 採点方式 |
|---|---|---|
| 第1部 | 逸脱行動(暴力・自傷など) | 有無・頻度を観察 |
| 第2部 | 全般的行動(社会的活動性・言語・セルフケア等) | VAS(視覚的アナログ尺度) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。