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理由で解く 作業療法士
内田・クレペリン精神検査は単純加算作業を用いた作業検査法で、作業曲線から性格・行動面の特徴を評価する。
内田・クレペリン精神検査は一定時間、単純な一桁の連続加算を行わせ、その作業量の推移(作業曲線)や誤答・動揺から、性格・行動面の特徴(意志・気分の変動、持続性など)を把握する作業検査法である。したがって選択肢5が正しい。他の組合せは検査と評価内容が対応していない。P‐Fスタディは欲求不満場面での反応から攻撃性の方向・型を捉える投影法の性格検査で、認知機能検査ではない。Rorschachテストはインクの染みへの反応からパーソナリティ全般を捉える投影法で、自己効力感を測るものではない。TAT(主題統覚検査)は絵刺激への物語からパーソナリティ・欲求を捉える投影法で、介護負担度の尺度ではない。WCST(ウィスコンシンカード分類検査)は前頭葉機能・遂行機能(セットの転換)を評価する検査で、自我状態を測るものではない。
| 検査 | 評価内容/分類 |
|---|---|
| 内田・クレペリン精神検査 | 性格・行動面(作業検査法) |
| P‐Fスタディ | 攻撃性の方向・型(投影法) |
| Rorschachテスト | パーソナリティ全般(投影法) |
| TAT | パーソナリティ・欲求(投影法) |
| WCST | 前頭葉・遂行機能 |
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