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理由で解く 作業療法士
尿毒症性脳症は透析で尿毒素を除去、ペラグラはナイアシン(ニコチン酸)欠乏なので補充で治療。肝性脳症は分岐鎖アミノ酸、神経梅毒はペニシリン、ヘルペス脳炎はアシクロビル。
尿毒症性脳症は腎不全による尿毒素・電解質異常が原因で、人工透析による尿毒素除去が根本治療となり組合せは正しい。ペラグラはナイアシン(ニコチン酸/ビタミンB3)欠乏症で、皮膚炎・下痢・認知症を三徴とし、ニコチン酸補充が治療であり正しい。誤りの選択肢を整理すると、肝性脳症では芳香族アミノ酸が増加し分岐鎖アミノ酸が低下するため治療は分岐鎖アミノ酸(BCAA)補充で、芳香族アミノ酸は病態を悪化させる。神経梅毒の治療はペニシリンでありステロイドではない。ヘルペス脳炎(単純ヘルペスウイルス)の治療は抗ウイルス薬アシクロビルで、ペニシリンは無効。ペニシリンが正解となるのは神経梅毒であり、選択肢では疾患と治療がすれ違って配置されている点に注意する。
| 疾患 | 病態 | 治療 |
|---|---|---|
| 肝性脳症 | アンモニア・芳香族アミノ酸増加 | 分岐鎖アミノ酸・ラクツロース |
| 尿毒症性脳症 | 腎不全・尿毒素蓄積 | 人工透析 |
| ペラグラ | ナイアシン欠乏 | ニコチン酸補充 |
| 神経梅毒 | 梅毒トレポネーマ | ペニシリン |
| ヘルペス脳炎 | 単純ヘルペスウイルス | アシクロビル |
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