学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QO56A032
理由で解く 作業療法士
記憶障害には『深い符号化(意味づけ・音声化・視覚イメージ)』『外的代償(メモリーノート)』『エラーレス学習』が基本。誤りを繰り返させない。
記憶障害の作業療法では、記銘を助けるために内容へ意味を与え(意味処理)、声に出し(音声化)、絵などの視覚イメージを併用する深い符号化が有効である。また、記憶そのものを補う外的代償手段(備忘録・メモリーノート・アラーム等)を積極的に活用する。学習方略としては誤りを避けて正しい反応を定着させるエラーレス学習が原則で、失敗を繰り返させると誤反応まで学習されてしまうため避ける。運動も認知機能に好影響があり除外しない。
| 方略 | 内容 |
|---|---|
| 内的記憶方略 | 意味づけ・音声化・視覚イメージ法・PQRST法 |
| 外的代償 | メモリーノート・備忘録・スマホのアラーム/リマインダー |
| 学習法 | エラーレス学習・間隔伸張法(誤りを避ける) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。