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理由で解く 作業療法士
プリズム適応療法は左半側空間無視に有効性が示された代表的治療法。右半球損傷による左方向への注意障害を、視空間の再調整で改善させる。
左半側空間無視は右大脳半球損傷で生じ、左空間への注意が向きにくくなる。プリズム眼鏡で視野を右方へ偏位させた状態でポインティング等を反復すると、感覚運動系の適応が起こり、眼鏡除去後に注意が左方へ改善する(プリズム適応療法)。頸部筋への振動刺激は、無視側である左後頸部に加えると効果があるとされ、右への刺激は適切でない。他は記憶・遂行機能訓練など無視の主治療ではない。
| 技法 | 主な対象 |
|---|---|
| プリズム適応療法 | 半側空間無視 |
| 間隔伸張法 | 記憶障害 |
| 自己教示法 | 遂行機能・注意障害 |
| 視覚イメージ法 | 記憶障害 |
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