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理由で解く 理学療法士
内反捻挫は足部が内反・底屈することで起こるため、外反を担う長腓骨筋(腓骨筋群)を強化し、内反を制動することが再発予防に有効。
足関節内反捻挫は足部が過度に内反(回外)・底屈して前距腓靱帯などの外側靱帯を損傷するもので、最も頻度が高い。再発予防には内反に拮抗して足部を外反させる筋の強化が重要である。外反筋の主力は長腓骨筋・短腓骨筋(腓骨筋群)で、外果後方を走行して足部を外反・外がえしする。これらを強化することで捻挫時の急な内反を制動でき、再発予防に最も有効である。後脛骨筋・前脛骨筋・長指屈筋はいずれも内がえし(内反)に作用または関与するため、内反捻挫予防の主眼とはならない。
| 作用 | 主な筋 |
|---|---|
| 外がえし(外反) | 長腓骨筋・短腓骨筋 |
| 内がえし(内反) | 後脛骨筋・前脛骨筋・長趾屈筋 |
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