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理由で解く 理学療法士
反復拮抗運動障害(アジアドコキネジア)は素早い反復運動が拙劣になる小脳症状で、前腕回内外試験(手回内・回外を素早く繰り返す)で評価する。
反復拮抗運動障害(dysdiadochokinesis/アジアドコキネジア)は、拮抗筋を素早く交互に切り替える反復運動が滑らかにできなくなる小脳障害の徴候である。前腕回内外試験は手掌を上下に素早く反復させ、リズム・速度・振幅の乱れをみる代表的検査である。示指-耳朶試験や線引き試験は測定障害(ジスメトリア)を、継ぎ足歩行・片足立ちは体幹・下肢のバランスや平衡機能を評価するもので、反復拮抗運動障害の検査ではない。
| 検査 | 評価対象 |
|---|---|
| 前腕回内外試験 | 反復拮抗運動障害 |
| 指鼻試験 | 測定障害・企図振戦 |
| 線引き試験 | 測定障害 |
| 継ぎ足歩行・片足立ち | 平衡・バランス |
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