学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QP56P030
理由で解く 理学療法士
steppage gait(鶏歩)は総腓骨神経麻痺による下垂足、waddling gait(動揺性歩行)は下肢帯(股関節周囲・近位筋)の筋力低下で生じる。
steppage gait(鶏歩)は前脛骨筋麻痺による下垂足で、爪先が地面を擦らないよう股・膝を過度に挙上する歩行であり、総腓骨神経麻痺が原因となる。waddling gait(動揺性・アヒル歩行)は中殿筋など下肢帯(股関節周囲)の筋力低下で骨盤を支持できず左右に体幹を揺らす歩行で、進行性筋ジストロフィーや両側股関節疾患でみられる。frozen gait(すくみ足)はパーキンソン病、scissors gait(はさみ脚歩行)は両下肢の痙縮(痙性対麻痺)、wide-based gait(開脚歩行)は小脳性・感覚性失調が原因で、選択肢1・2・5は組合せが誤りである。
| 異常歩行 | 原因 |
|---|---|
| frozen gait(すくみ足) | パーキンソン病 |
| scissors gait(はさみ脚) | 両下肢の痙縮(痙性対麻痺) |
| steppage gait(鶏歩) | 総腓骨神経麻痺(下垂足) |
| waddling gait(動揺性) | 下肢帯・近位筋の筋力低下 |
| wide-based gait(開脚) | 小脳性・感覚性失調 |
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