学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 外科学概論 ▸ §12 心肺蘇生法(救急法) / QJ34P053
理由で解く 柔道整復師
正しいのは1と3。胸骨圧迫は両肘をまっすぐ伸ばして垂直に体重をかけ、胸骨の下半分(両乳頭を結ぶ線の中央)を押す。
反応がなく普段どおりの呼吸がないと判断したら、応援要請とAEDの手配を行い、ただちに胸骨圧迫から開始する(C−A−Bの順)。手掌基部を胸骨の下半分に置き、もう一方の手を重ね、肩が手の真上に来る姿勢で肘を伸ばし、体重を垂直にかけて成人では約5cm(6cmを超えない)沈むまで圧迫する。テンポは100〜120回/分で、1回ごとに胸を完全に元まで戻し(リコイル)、中断は最小限にする。人工呼吸ができる状況なら胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返し、AEDが到着したら速やかに装着する。
| 項目 | 成人の胸骨圧迫(推奨) |
|---|---|
| 開始のタイミング | 心停止と判断したら直ちに(気道確保・人工呼吸より先) |
| 部位 | 胸骨の下半分=両乳頭を結ぶ線の中央 |
| 姿勢 | 手掌基部を重ね、肘を伸ばして垂直に体重をかける |
| 深さ | 約5cm(6cmを超えない) |
| テンポ | 100〜120回/分 |
| 圧迫と換気の比 | 30:2 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。