学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 解剖学 ▸ §8 内分泌器系 / QJ34A069
理由で解く 柔道整復師
バソプレシンは下垂体後葉から放出されます。正解は2。
下垂体後葉は神経終末が集まった部分で、ホルモンを自分では作りません。視床下部の視索上核と室傍核で作られたバソプレシン(抗利尿ホルモン)とオキシトシンが軸索を通って運ばれ、後葉で血中に放出されます。一方の前葉は腺組織で、成長ホルモン・プロラクチン・副腎皮質刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・性腺刺激ホルモンを自ら合成します。「後葉は作らずに出すだけ、前葉は自分で作る」と押さえると、組合せ問題で迷いません。
| 内分泌器官 | 主なホルモン |
|---|---|
| 下垂体前葉 | 成長ホルモン、プロラクチン、ACTH、TSH、LH・FSH |
| 下垂体後葉 | バソプレシン(ADH)、オキシトシン |
| 甲状腺 | サイロキシン(T4)、トリヨードサイロニン(T3)、カルシトニン |
| 上皮小体(副甲状腺) | パラソルモン |
| 副腎皮質 | 電解質コルチコイド、糖質コルチコイド、副腎アンドロゲン |
| 副腎髄質 | アドレナリン、ノルアドレナリン |
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