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教科書ドリル 生理学 第7章

B. 腎循環

第7章 排泄 全9問

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次の空欄を埋めよ。
「腎臓に入った血液は腎動脈から分岐した( ア )細動脈を経て糸球体の毛細血管網へ入り、その後( イ )細動脈となって糸球体から出ていく。続いてこの血管が再分枝し、尿細管の周りで網を作る( ウ )毛細血管となり、細静脈を経て腎静脈から流出する。すなわち腎循環には( エ )か所の毛細血管床が直列に存在する。」

解答ア=輸入、イ=輸出、ウ=尿細管周囲、エ=2

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腎血管系の血液の流路として正しい順序はどれか。

1腎動脈 → 輸出細動脈 → 糸球体 → 輸入細動脈 → 尿細管周囲毛細血管 → 腎静脈
2腎動脈 → 輸入細動脈 → 糸球体 → 輸出細動脈 → 尿細管周囲毛細血管 → 腎静脈
3腎動脈 → 尿細管周囲毛細血管 → 輸入細動脈 → 糸球体 → 輸出細動脈 → 腎静脈
4腎動脈 → 輸入細動脈 → 尿細管周囲毛細血管 → 糸球体 → 輸出細動脈 → 腎静脈

解答2

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糸球体に血液を流入させる血管はどれか。

1輸入細動脈
2輸出細動脈
3尿細管周囲毛細血管
4腎静脈

解答1

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安静時の腎血流量に関する記述の組み合わせとして正しいのはどれか。

1両側合わせて約100 mL/分:心拍出量の約1/4
2両側合わせて約1.2-1.3 L/分:心拍出量の約1/4
3両側合わせて約1.2-1.3 L/分:心拍出量の約1/2
4両側合わせて約3.0 L/分:心拍出量の約1/4

解答2

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腎血流量の自己調節が有効とされる動脈血圧の範囲として最も適切なのはどれか。

1約20-60 mmHg
2約40-80 mmHg
3約80-200 mmHg
4約200-300 mmHg

解答3

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腎血流量の自己調節における主要な機序はどれか。

1血圧上昇時に輸出細動脈が選択的に拡張して糸球体血圧を下げる。
2血圧が上がると輸入側細動脈壁の平滑筋が伸展刺激で反射収縮し、流入量の増加を抑える(筋原性反応=Bayliss効果)。
3血圧上昇時に交感神経が抑制されて腎動脈が拡張する。
4血圧上昇時にレニン分泌が増加して腎血流を増やす。

解答2

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血管平滑筋が伸展刺激に対して反射的に収縮する現象を何と呼ぶか。また、この現象が腎血流量の自己調節において働く血管の名称も答えよ。

解答筋原性反応(Bayliss効果)。腎血流量の自己調節では輸入細動脈で働く。

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腎血流量の自己調節の生理学的意義として最も適切なのはどれか。

1腎血流量を増やして尿量を多くする。
2圧の変動に追随した腎血流量の変化を抑制し、尿量が過剰に増えて体液が失われる事態を防ぐ。
3血圧上昇時に腎血流量を減らしてエリスロポエチン分泌を促す。
4糸球体血圧を動脈血圧の変化に比例させて濾液量を増減させる。

解答2

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腎血流量(RBF)と腎血漿流量(RPF)の関係について正しいのはどれか。

1RPFはRBFより大きい。
2RBFは約1.2 L/分、RPFは約600 mL/分で、両者の差は赤血球など血球成分が占める容積(ヘマトクリット分)に由来する。
3RBFとRPFは同じ意味であり、値も同一である。
4RPFは心拍出量の約25%に相当する。

解答2

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