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教科書ドリル 生理学 第6章

A. 体温調節

第6章 体温 全16問

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核心温度と外殻温度に関する記述として正しいのはどれか。

1核心温度は外気温の影響を受けやすい。
2外殻温度は皮膚温に代表され、身体部位によって異なる。
3皮膚温は体幹部よりも四肢末梢の方が高い。
4核心温度は部位によらず常に同一である。

解答2

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健康成人の測定部位と体温範囲の組み合わせとして正しいのはどれか。

1腋窩温 ― 約37.5-38.0℃
2口腔温 ― 約35.0-35.5℃
3直腸温 ― 約37.0-37.5℃
4直腸温 ― 約34.0-34.5℃

解答3

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腋窩温の測定に関する記述として正しいのはどれか。

1腋窩温は核心温度そのものである。
2腋窩温は本来皮膚温であり、腋窩を閉じて5分以上測ることで核心温の目安となる。
3腋窩温は直腸温より約1℃高い。
4腋窩温は食事や活動に影響されない。

解答2

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次の空欄を埋めよ。
「体温は1日のうちで規則的に変動し、夜間から早朝に( ア )、日中・夕方に( イ )なる。この差は約( ウ )℃である。このような変動を体温の( エ )リズムという。」

解答ア=低く、イ=高く、ウ=0.5-0.7、エ=概日(サーカディアン)

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女性の月経周期に伴う体温変動として正しいのはどれか。

1卵胞期(排卵前)は高温期、黄体期(排卵後)は低温期となる。
2卵胞期と黄体期の差は約2℃である。
3卵胞期(排卵前)は低温期、黄体期(排卵後)は高温期となる。
4月経周期によって基礎体温は変動しない。

解答3

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黄体期に体温が上昇する機序を、関与するホルモン名を挙げて簡潔に述べよ。

解答排卵後に黄体から分泌されるプロジェステロン(黄体ホルモン)が体温調節中枢に作用して体温を約0.5℃上昇させるため、黄体期は高温相となる。

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基礎体温に関する記述として正しいのはどれか。

1運動直後に測った腋窩温のことである。
2早朝覚醒直後に安静状態で測定した口腔温である。
3入浴後に測定した直腸温である。
4食後に測った鼓膜温である。

解答2

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体温を上昇させる要因として誤っているのはどれか。

1身体活動(運動)
2食後数時間の代謝亢進(食事誘発性産熱反応)
3黄体期のプロジェステロン分泌
4早朝覚醒直後の安静

解答4

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体温調節における求心性入力について、受容器とその感知対象の組み合わせとして正しいのはどれか。

1皮膚温度受容器 ― 核心温(血液温)
2視床下部の温度感受性ニューロン ― 外気温
3皮膚温度受容器:外気温、視床下部の温度感受性ニューロン ― 核心温(血液温)
4両者とも外気温のみを感知する

解答3

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体温調節中枢の局在として最も適切なのはどれか。

1延髄
2小脳
3視床下部(特に前視床下野・視索前野)
4脊髄後角

解答3

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皮膚の温度受容器(温点と冷点)に関する記述として正しいのはどれか。

1温点と冷点はほぼ同数存在する。
2温点の方が冷点より密度が高い。
3冷点の方が温点より密度が高い。
4皮膚にはどちらも存在しない。

解答3

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発熱の機序に関する記述として正しいのはどれか。

1視床下部のセットポイントが低下して生じる。
2視床下部のセットポイントが上昇することにより、産熱増加と放熱抑制が起こる。
3セットポイントは変化せず、環境温のみが変化することによる。
4解熱期にはセットポイントが上昇する。

解答2

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次の空欄を埋めよ。
「外気温が( ア )℃前後では裸体のヒトの産熱は最小となり、主に皮膚血管の収縮と拡張で放熱が調節され、暑さも寒さも感じない。このような温度範囲を( イ )という。」

解答ア=29、イ=温熱中性帯

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外気温が低下したときに起こる反応の組み合わせとして正しいのはどれか。

1皮膚血管拡張・発汗増加・立毛筋弛緩
2皮膚血管収縮・甲状腺ホルモン/カテコールアミン分泌増加・ふるえ
3皮膚血管拡張・甲状腺ホルモン抑制・ふるえなし
4皮膚血管収縮・発汗増加・ふるえ

解答2

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外気温が上昇したときの身体反応として正しいのはどれか。

1皮膚血管収縮と発汗抑制
2皮膚血管拡張と発汗増加
3ふるえ産熱の増加
4カテコールアミン分泌の増加による代謝亢進

解答2

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高温環境で発汗が増えるときに腎臓からの水分喪失を抑える働きをもつホルモンはどれか。

1バゾプレシン(抗利尿ホルモン、ADH)
2プロジェステロン
3インスリン
4甲状腺ホルモン

解答1

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