学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第6章 ▸ A. 体温調節 / Q06A010
教科書ドリル 生理学
体温調節中枢の局在として最も適切なのはどれか。
体熱の産生と放散の平衡を保つ体温調節中枢は視床下部にある。教科書注記では、前視床下野および視索前野が体温調節に中心的役割を果たすとされる(特に前視床下野=放熱中枢として発汗・皮膚血管拡張を駆動)。一方、後視床下野は産熱中枢として寒冷反応(ふるえ・皮膚血管収縮)を駆動するとされ、前後で対になる機能分担がある。視床下部はほかに摂食・飲水・自律神経最高中枢としても働くが、呼吸中枢は延髄、姿勢反射は中脳、運動協調は小脳と部位が異なることに注意。

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