学習トップ教科書ドリル 生理学第6章 ▸ A. 体温調節 / Q06A014

教科書ドリル 生理学

Q06A014 体温

問題

外気温が低下したときに起こる反応の組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1皮膚血管拡張・発汗増加・立毛筋弛緩
2皮膚血管収縮・甲状腺ホルモン/カテコールアミン分泌増加・ふるえ
3皮膚血管拡張・甲状腺ホルモン抑制・ふるえなし
4皮膚血管収縮・発汗増加・ふるえ
解答
正解2
解説

寒冷暴露では、(1)皮膚血管支配交感神経が亢進して皮膚血管が収縮し皮膚血流減少により放熱抑制、(2)甲状腺ホルモンや副腎髄質カテコールアミンの分泌増加で代謝亢進による産熱増加、(3)体性運動神経を介した骨格筋の不随意的律動収縮であるふるえ産熱、の3系が動員される。加えて立毛筋収縮(鳥肌)も放熱抑制に働く。反応は神経性(即時)→ホルモン性(遅延)の順で現れ、最も遅いのが甲状腺ホルモンによる代謝亢進である。

解説画像
外気温が低下したときに起こる反応の組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
外気温が低下したときに起こる反応の組み合わせとして正しいのはどれか。
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