学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論 / 第3章 1. 体温

教科書ドリル 臨床医学総論 第3章

1. 体温

第3章 バイタルサインの診察 全15問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

健常成人の腋窩で測定した体温の正常範囲として最も適切なのはどれか。

135.0-36.0℃
236.0-37.0℃
337.0-38.0℃
438.0-39.0℃

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

体温測定部位と腋窩温との差の組み合わせとして正しいのはどれか。

1口腔温 ― 腋窩温より0.2-0.5℃低い
2直腸温 ― 腋窩温より0.2-0.5℃高い
3口腔温 ― 腋窩温より0.2-0.5℃高い
4直腸温 ― 腋窩温より0.2-0.5℃低い

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

健常成人で体温が1日のうち最高値を示す時間帯と最低値を示す時間帯を答えよ。

解答最低: 午前2-4時頃、最高: 午後2-6時頃

解説・ポイント・キーワードを見る →

体温の程度による分類として誤っているのはどれか。

137.0-37.9℃を微熱という
239.0℃以上を高熱という
341.5℃以上を過高熱という
437.5℃以上を低体温という

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「体温が37℃を超えるとき一般に発熱という。その程度により、37.0-37.9℃を( ア )、39.0℃以上を( イ )といい、41.5℃以上は( ウ )ともいう。一方、36.0℃未満の体温は( エ )とされる。」

解答ア=微熱、イ=高熱、ウ=過高熱、エ=低体温

解説・ポイント・キーワードを見る →

発熱の経過を時間軸上に描いたグラフの呼び名として最も適切なのはどれか。

1熱型
2体温曲線調律
3発熱波形
4熱病パターン

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

稽留熱の特徴として最も適切なのはどれか。

1日内変動が1℃以上あり、最低体温が平熱まで下がる
2体温が持続的に高く、日内変動が1℃以内である
3日内変動が1℃以上あるが平熱まで下がらない
4発熱期と無熱期が不規則に繰り返す

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

熱型と日内変動パターンの組み合わせとして誤っているのはどれか。

1稽留熱 ― 日内変動1℃以内・持続的高熱
2弛張熱 ― 日内変動1℃以上・最低でも平熱に下がらない
3間欠熱 ― 日内変動1℃以上・最低時に平熱まで下がる
4周期熱 ― 日内変動1℃以内・有熱期と無熱期が不規則に繰り返す

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

熱型と代表疾患の組み合わせとして正しいのはどれか。

1弛張熱 ― マラリア
2稽留熱 ― 敗血症
3波状熱 ― ホジキン病
4周期熱 ― 肺炎

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

弛張熱を呈する代表疾患として最も適切でないのはどれか。

1敗血症
2肝膿瘍
3膠原病
4腸チフス

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

悪寒戦慄について正しい記述はどれか。

1体温下降時に認められる
2数秒で消退し高熱は伴わない
35-15分程度続き、その後熱感とともに高熱を生じる
4低体温の初期徴候である

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

解熱の様式に関する組み合わせとして正しいのはどれか。

1渙散 ― 急速に解熱する様式で、肺炎治癒期にみられる
2分利 ― 2-3日かけて徐々に解熱する様式
3渙散 ― 2-3日かけて徐々に解熱する様式
4分利 ― 発熱期が波状に繰り返す様式

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

持続的な低体温を呈する疾患として最も適切なのはどれか。

1敗血症
2甲状腺機能低下症
3甲状腺機能亢進症
4褐色細胞腫

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

外気温が体温より高い高温環境下で、身体が体温上昇を防ぐために行う2つの生理的応答を答えよ。

解答皮膚血管の拡張(熱放散促進)と、発汗(気化熱による熱放散促進)

解説・ポイント・キーワードを見る →

体表温度の分布を計測する検査法として最も適切なのはどれか。

1心電図
2脳波計
3サーモグラフィー
4スパイロメトリー

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →