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教科書ドリル 臨床医学各論 第2章

E. 腹膜疾患

第2章 消化管疾患 全8問

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急性腹膜炎について正しいのはどれか。

1心筋炎の一型である。
2細菌感染により腹膜に炎症を起こしたものである。
3ウイルス感染によるものが大多数である。
4腹水貯留は起こらない。

解答2

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急性腹膜炎の所見として適切でないのはどれか。

1反跳痛(ブルンベルグ徴候)
2筋性防御
3赤沈亢進・CRP高値・白血球増加
4腸雑音の著明な亢進

解答4

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急性腹膜炎の治療として適切でないのはどれか。

1絶食と十分な補液
2原因菌に有効な抗生物質投与(不明時は広域抗生物質)
3手術により原因を除去
4腸管蠕動亢進薬(副交感神経刺激薬)の第一投与

解答4

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急性腹膜炎の原因として誤っているのはどれか。

1胃・十二指腸潰瘍穿孔
2虫垂炎破裂
3憩室炎破裂
4過敏性腸症候群

解答4

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結核性腹膜炎について正しいのはどれか。

1急性発症で激しい腹痛を呈する。
2結核菌の腹膜播種によって起こる慢性炎症である。
3腹水は漏出性である。
4治療は抗生物質ペニシリンが第一選択である。

解答2

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癌性腹膜炎について正しいのはどれか。

1良性腫瘍の腹膜浸潤である。
2消化器癌由来が多い。
3腹水貯留はまれ。
4抗結核薬で治療する。

解答2

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腹水の鑑別で誤っているのはどれか。

1漏出性腹水 ― 低蛋白血症・心不全・肝硬変
2滲出性腹水 ― 癌性・結核性・炎症性
3リバルタ反応 ― 漏出性で陽性
4血性腹水 ― 結核性・癌性でみられる

解答3

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腹膜疾患と特徴の組み合わせで正しいのはどれか。

1急性腹膜炎 ― 慢性経過・軽度の腹痛のみ
2結核性腹膜炎 ― 急性発症・漏出性腹水
3癌性腹膜炎 ― 著明な腹水・血性腹水がありうる
4漏出性腹水 ― 癌性腹膜炎が代表

解答3

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