学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ E. 腹膜疾患 / Q02E008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02E008 消化管疾患

問題

腹膜疾患と特徴の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1急性腹膜炎 ― 慢性経過・軽度の腹痛のみ
2結核性腹膜炎 ― 急性発症・漏出性腹水
3癌性腹膜炎 ― 著明な腹水・血性腹水がありうる
4漏出性腹水 ― 癌性腹膜炎が代表
解答
正解3
解説

癌性腹膜炎=著明な腹水貯留・血性腹水ありうる、で正しい。1は急性腹膜炎が細菌感染による急性発症で激しい腹痛・板状硬・緊急手術適応のため誤り。2は結核性腹膜炎が慢性経過で腹水は滲出性(漏出性は誤り)。4は漏出性腹水が心不全・肝硬変・ネフローゼなど低蛋白血症の代表で、癌性腹膜炎は滲出性腹水(誤り)。腹膜疾患の急性/慢性・腹水性状の組み合わせは国試頻出。

解説画像
腹膜疾患と特徴の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
腹膜疾患と特徴の組み合わせで正しいのはどれか。
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