学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ E. 腹膜疾患 / Q02E005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02E005 消化管疾患

問題

結核性腹膜炎について正しいのはどれか。

選択肢
1急性発症で激しい腹痛を呈する。
2結核菌の腹膜播種によって起こる慢性炎症である。
3腹水は漏出性である。
4治療は抗生物質ペニシリンが第一選択である。
解答
正解2
解説

結核性腹膜炎は**結核菌の腹膜播種による慢性炎症**で、粟粒結核・肺結核・腸結核などから続発することが多い。症状は**軽度の腹痛・腹部膨満感・発熱**で、急性腹膜炎のような激烈な発症ではない。腹水は**滲出性**で**血性**のことがあり、腹水中の結核菌証明・ツベルクリン反応が診断に有用。治療は**抗結核療法(INH/RFP/EMB/PZA等)**で、ペニシリンは効かない。早期診断・治療で予後は良好。

解説画像
結核性腹膜炎について正しいのはどれか。 解説図
結核性腹膜炎について正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手