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教科書ドリル 解剖生理 第5章

B. 心臓

第5章 循環系 全102問

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血液を全身および肺へ送り出すポンプの役割を担う臓器は何か。

解答心臓

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胸郭内で左右の肺の間にあり、心臓・大血管・気管などが収まる部分の総称を答えよ。

解答縦隔

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心臓を上下に4つに分けたうち、上方に位置し血液が流入してくる左右一対の腔の総称を答えよ。

解答心房

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心臓の下方に位置し、収縮によって血液を動脈へ駆出する左右一対の腔の総称を答えよ。

解答心室

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上半身からの静脈血を集めて心臓に戻す血管が直接開口する心臓の腔はどこか。

解答右心房

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肺循環の起点となり、肺動脈へ血液を駆出する心臓の腔を答えよ。

解答右心室

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体循環の起点となり、最も壁が厚い心臓の腔を答えよ。

解答左心室

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肺静脈血が流入する心臓の腔を答えよ。

解答左心房

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左心房と左心室の境界に位置し、二尖弁とも呼ばれる弁の名称を答えよ。

解答僧帽弁

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右心房と右心室の境界に位置する房室弁の名称を答えよ。

解答三尖弁

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房室弁の縁から心室の乳頭筋へ伸び、弁の翻転を防ぐ線維索の名称を答えよ。

解答腱索

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左心室の出口にあり、3枚の半月状の弁からなる動脈弁の名称を答えよ。

解答大動脈弁

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心臓の上部、右後方を向く部分の名称を答えよ。

解答心底

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心臓の下端で左前方に尖り、第5肋間で体表から拍動として触れる部位の名称を答えよ。

解答心尖

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心臓の4つの腔それぞれの出口にあり、血液の逆流を防ぐ構造の総称を答えよ。

解答心臓の弁

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心臓壁を構成する内側から外側への3層を、内→外の順で答えよ。

解答心内膜→心筋層→心外膜

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1分間の心臓の拍動回数を表す指標の名称を答えよ。

解答心拍数

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1回の心臓拍動で左心室から駆出される血液量を示す指標の名称を答えよ。

解答1回拍出量

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1分間に心臓から拍出される血液の総量を表す指標の名称を答えよ。

解答心拍出量(毎分心拍出量)

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心筋の活動電位の総和を体表から記録した検査の名称を答えよ。

解答心電図

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心臓は血液を送るポンプであり、【 ① 】の中で正中からやや【 ② 】寄りに位置する。

解答①縦隔 ②左

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心臓は左右に分かれ、それぞれが【 ① 】と【 ② 】の2つの腔をもつ計4腔構造である。

解答①心房 ②心室(順不同)

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左右の心房を隔てる壁を【 ① 】、左右の心室を隔てる壁を【 ② 】という。

解答①心房中隔 ②心室中隔

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心臓の4腔は左右それぞれの【 ① 】と【 ② 】からなり、上部の【 ① 】には血液が流入し、下部の【 ② 】から駆出される。

解答①心房 ②心室

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左右の心室間を隔てる壁である【 ① 】は、刺激伝導系の【 ② 】が下行する場所でもある。

解答①心室中隔 ②左脚と右脚(順不同)

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左心房と左心室の間にあるのは【 ① 】、右心房と右心室の間にあるのは【 ② 】で、これらをあわせて房室弁という。

解答①僧帽弁(二尖弁) ②三尖弁

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僧帽弁と三尖弁を総称して【 ① 】といい、その縁は【 ② 】によって心室の乳頭筋とつながり弁の反転を防ぐ。

解答①房室弁 ②腱索

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左心室の出口にあるのは【 ① 】、右心室の出口にあるのは【 ② 】で、いずれも下に凸の袋状の3枚の半月状の弁からなる。

解答①大動脈弁 ②肺動脈弁

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大動脈弁と肺動脈弁をあわせて【 ① 】と呼び、いずれも【 ② 】枚の半月状の弁からなる。

解答①動脈弁 ②3

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心臓壁は内側から【 ① 】、心筋層、【 ② 】の3層からなり、心筋を覆う漿膜性の臓側心膜は【 ② 】に相当する。

解答①心内膜 ②心外膜

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心筋は【 ① 】筋細胞からなり、随意/不随意の区分では【 ② 】筋に分類される。

解答①横紋 ②不随意

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心筋は体外に取り出しても自動的に拍動を続ける性質をもち、これを【 ① 】という。この能力は【 ② 】の存在によって支えられている。

解答①自動能 ②刺激伝導系(または特殊心筋)

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心筋が外部からの刺激なしに周期的に活動電位を発生して拍動を続ける性質を【 ① 】、その中心的な発生部位を【 ② 】という。

解答①自動能 ②洞房結節

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心筋細胞の活動電位では、まず細胞外の【 ① 】が細胞内へ流入し、続いて【 ② 】も流入することで長い脱分極が生じる。

解答①ナトリウムイオン ②カルシウムイオン

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心筋は伸展の度合いに応じて大きな収縮力を発生する。これを【 ① 】の法則と呼び、右心房への【 ② 】量が増えると心臓の拍出量が増加する。

解答①スターリング ②静脈還流

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心筋は収縮に適した【 ① 】と、興奮の発生・伝導に適した【 ② 】に大別される。

解答①固有心筋 ②特殊心筋

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心臓の収縮と弛緩が繰り返される周期を【 ① 】といい、収縮期と【 ② 】に大別される。

解答①心周期 ②拡張期(または弛緩期)

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収縮期は心室収縮の前後で【 ① 】期と【 ② 】期に区分され、合計約0.3秒持続する。

解答①等容性収縮 ②駆出

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心室がすべての弁が閉じた状態で収縮し、容積一定のまま心室内圧が上昇する時期を【 ① 】期という。この時期に発生する心音は第【 ② 】心音である。

解答①等容性収縮 ②I

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心室内圧が動脈圧を超えると【 ① 】が開き、血液が動脈へ駆出される。この時期を【 ② 】期という。

解答①動脈弁(大動脈弁・肺動脈弁) ②駆出

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心室内圧が心房内圧より低下すると【 ① 】が開き血液が心室に流入する。この時期を【 ② 】期(流入期)という。

解答①房室弁 ②充満

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心音のうち主に房室弁の閉鎖により等容性収縮期の頃に聞こえる低音でやや長い音を第【 ① 】心音、主に動脈弁の閉鎖により等容性拡張期の頃に聞こえる高音で短い音を第【 ② 】心音という。

解答①I ②II

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胸壁に聴診器を当てると拍動ごとに発生する音が聞こえ、これを【 ① 】という。第II心音の後にわずかに第【 ② 】心音が聴こえることがある。

解答①心音 ②III

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心臓の位置について正しいのはどれか。

1心臓は腹腔の右上に位置する。
2心臓は縦隔の中で正中からやや左へ偏在する。
3心臓は胸膜腔内にあり左右の肺と接する。
4心臓は後腹膜腔に位置する。

解答2

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心臓の心房について正しい記述はどれか。

1心房は心臓の下部にあり血液を駆出する。
2心房は心室より壁が厚い。
3心房は左右に分かれ心房中隔で隔てられる。
4心房は1つの腔として連続している。

解答3

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心室について正しい記述はどれか。

1心室の壁は心房の壁より薄い。
2右心室の壁は左心室より厚い。
3左右の心室は心室中隔で隔てられる。
4心室は血液を受け取り心房へ送り出す。

解答3

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心臓のペースメーカーとして拍動リズムを発生する部位はどれか。

1房室結節
2ヒス束
3洞房結節
4プルキンエ線維

解答3

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洞房結節の位置として正しいのはどれか。

1左心房の壁
2右心房の上大静脈開口部近く
3心室中隔
4心尖部

解答2

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心臓の4腔と血液の流入・流出関係として正しいのはどれか。

1左心房は上大静脈から血液を受け取る。
2右心室は大動脈へ血液を駆出する。
3左心室は大動脈へ血液を駆出する。
4右心房は肺静脈から血液を受け取る。

解答3

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心臓の弁の組合せで正しいのはどれか。

1僧帽弁=右心房と右心室の境界
2三尖弁=左心房と左心室の境界
3大動脈弁=右心室の出口
4僧帽弁=二尖弁

解答4

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房室弁について正しい記述はどれか。

1房室弁は心室から心房への流れを許す。
2房室弁の縁は腱索により乳頭筋とつながる。
3房室弁は3枚の半月状の弁尖からなる。
4房室弁は心房の壁から直接生じる。

解答2

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動脈弁(大動脈弁・肺動脈弁)について正しい記述はどれか。

1動脈弁は2枚の弁尖からなる。
2動脈弁は腱索によって乳頭筋とつながる。
3動脈弁は下に凸の袋状の3枚の半月状弁尖からなる。
4大動脈弁は右心室の出口に存在する。

解答3

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心筋と骨格筋の比較として正しいのはどれか。

1心筋は平滑筋であり、骨格筋は横紋筋である。
2心筋は随意筋であり、骨格筋は不随意筋である。
3心筋は自動能をもつが、骨格筋は自動能をもたない。
4心筋は強縮を起こすが、骨格筋は単収縮のみである。

解答3

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心臓壁と心膜の構造として正しいのはどれか。

1心臓壁は外側から心内膜・心筋層・心外膜の順である。
2臓側心膜は心筋を覆う漿膜性の膜で心外膜に当たる。
3心膜腔は空気で満たされている。
4心外膜は心臓壁の最も内側に位置する。

解答2

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心筋の自動能について正しい記述はどれか。

1自動能は骨格筋にのみ見られる。
2心筋は体外に取り出すと直ちに拍動を止める。
3心筋は外部刺激なしに周期的に拍動を続ける性質をもつ。
4自動能は固有心筋にのみ存在する。

解答3

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スターリングの法則の説明として正しいのはどれか。

1心拍数が増えるほど1回拍出量も増える。
2心筋は伸展の度合いに応じて大きな収縮力を発生する。
3心拍出量は静脈還流量とは無関係に一定である。
4動脈圧が上昇すると心拍出量も増加する。

解答2

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固有心筋と特殊心筋の役割の組合せで正しいのはどれか。

1固有心筋=興奮の発生/特殊心筋=収縮
2固有心筋=収縮/特殊心筋=興奮の発生と伝導
3固有心筋=拡張/特殊心筋=弛緩
4固有心筋=弁の開閉/特殊心筋=収縮

解答2

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心筋細胞間の電気的結合について正しい記述はどれか。

1心筋細胞は絶縁されており電気活動は伝わらない。
2心筋細胞は介在板のギャップ結合で連絡し機能的合胞体を形成する。
3心筋細胞間にはシナプスが介在する。
4心筋細胞は化学的信号でのみ連絡する。

解答2

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刺激伝導系を構成する心筋の種類として正しいのはどれか。

1固有心筋
2平滑筋
3特殊心筋
4骨格筋

解答3

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房室結節の位置として正しいのはどれか。

1心室中隔内
2右心房と右心室の境界近く
3上大静脈の壁
4左心室の心尖部

解答2

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心臓の拍動リズムを通常支配する部位の呼称はどれか。

1ヒス束
2ペースメーカー(洞房結節)
3プルキンエ線維
4房室弁

解答2

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刺激伝導系の電気的興奮が伝わる順序として正しいのはどれか。

1洞房結節→ヒス束→房室結節→プルキンエ線維→左脚と右脚→心室筋
2洞房結節→心房筋→房室結節→ヒス束→左脚と右脚→プルキンエ線維→心室筋
3房室結節→洞房結節→心房筋→ヒス束→プルキンエ線維→心室筋
4洞房結節→プルキンエ線維→房室結節→ヒス束→左脚と右脚→心室筋

解答2

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特殊心筋と固有心筋の対比として正しいのはどれか。

1特殊心筋は機械的収縮を主機能とする。
2固有心筋が刺激伝導系を構成する。
3特殊心筋は興奮の発生・伝導に適している。
4両者ともに自動能を持たない。

解答3

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ヒス束について正しい記述はどれか。

1洞房結節から直接心室筋へ走る。
2房室結節からの興奮を線維三角を貫通して心室へ伝える。
3心房中隔を上行し心房に達する。
4動脈弁の弁尖を構成する。

解答2

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左脚・右脚について正しい記述はどれか。

1左脚と右脚はヒス束の上流に位置する。
2左脚と右脚は心室中隔を下行する。
3左脚と右脚は心房筋を構成する。
4左脚と右脚は固有心筋に分類される。

解答2

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プルキンエ線維の役割として正しいのはどれか。

1心房から心室への興奮伝達を担う。
2心室筋全体に興奮を素早く伝える。
3動脈弁を開閉させる。
4心房中隔の収縮を司る。

解答2

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心臓4腔の壁の厚さの比較として正しいのはどれか。

1心房壁は心室壁より厚い。
2右心室壁が4腔のうち最も厚い。
3左心室壁は右心室壁より厚い。
4左心房壁が4腔のうち最も厚い。

解答3

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心周期4区分の順序として正しいのはどれか。

1駆出期→等容性収縮期→充満期→等容性拡張期
2等容性収縮期→駆出期→等容性拡張期→充満期
3充満期→駆出期→等容性収縮期→等容性拡張期
4等容性拡張期→等容性収縮期→駆出期→充満期

解答2

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第I心音と第II心音の組合せで正しいのはどれか。

1第I心音=動脈弁閉鎖/第II心音=房室弁閉鎖
2第I心音=房室弁閉鎖/第II心音=動脈弁閉鎖
3第I心音=洞房結節興奮/第II心音=房室結節興奮
4第I心音=充満期/第II心音=駆出期

解答2

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頻脈と徐脈の境界として正しいのはどれか。

1頻脈>80回/分、徐脈<50回/分
2頻脈>100回/分、徐脈<60回/分
3頻脈>120回/分、徐脈<40回/分
4頻脈>90回/分、徐脈<70回/分

解答2

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1回拍出量・心拍数・心拍出量の関係として正しいのはどれか。

1心拍出量=1回拍出量÷心拍数
2心拍出量=1回拍出量×心拍数
31回拍出量=心拍出量×心拍数
4心拍出量=心拍数−1回拍出量

解答2

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心臓について正しい記述はどれか。

1心臓は3つの腔からなる。
2心臓壁の最外層は心内膜である。
3心臓は左右の心房と心室をあわせて4つの腔をもつ。
4心臓は不随意の運動をしないため自分の意思で止められる。

解答3

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洞房結節で発生した興奮の伝達順序として正しいのはどれか。

1洞房結節→心室筋→心房筋→房室結節→ヒス束→プルキンエ線維
2洞房結節→心房筋→房室結節→ヒス束→左脚と右脚→プルキンエ線維→心室筋
3房室結節→洞房結節→心房筋→ヒス束→心室筋→プルキンエ線維
4洞房結節→房室結節→心房筋→ヒス束→プルキンエ線維→左脚と右脚→心室筋

解答2

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洞房結節と房室結節の機能的関係として正しいのはどれか。

1房室結節のリズムが速いため通常の心拍を支配する。
2洞房結節と房室結節は同じリズムで発火する。
3洞房結節のリズムが速いため通常は心拍を支配する。
4洞房結節は心室、房室結節は心房に位置する。

解答3

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機能的合胞体の説明として正しいのはどれか。

1心筋細胞が物理的に融合して1つの巨大細胞になる。
2介在板のギャップ結合で電気的に連絡し1個の細胞のように振る舞う。
3シナプスを介して興奮が連絡する。
4心房と心室が直接電気的につながる。

解答2

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表5-1の心筋と骨格筋の比較項目として誤っているのはどれか。

1心筋は介在板のギャップ結合で電気的に連絡するが、骨格筋は絶縁されている。
2心筋の絶対不応期は長く、骨格筋の絶対不応期は短い。
3心筋は強縮を起こすが、骨格筋は単収縮のみである。
4心筋は不随意筋で自律神経支配、骨格筋は随意筋で運動神経支配である。

解答3

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心筋の自動能について正しい記述はどれか。

1自動能は神経支配を必要とする。
2自動能は心筋固有の性質で外部刺激なしに拍動を維持する。
3自動能は骨格筋にも見られる。
4自動能は固有心筋にのみ存在する。

解答2

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スターリングの法則と静脈還流量の関係として正しいのはどれか。

1静脈還流量が減少しても拍出量は変わらない。
2静脈還流量が増加すると右心房への流入が増え、心拍出量も増加する。
3静脈還流量と心拍出量は反比例する。
4静脈還流量は心拍数のみに依存する。

解答2

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固有心筋と特殊心筋の組合せで正しいのはどれか。

1心房筋・心室筋=特殊心筋
2洞房結節・房室結節・ヒス束・プルキンエ線維=固有心筋
3心房筋・心室筋=固有心筋/洞房結節・ヒス束・プルキンエ線維=特殊心筋
4固有心筋と特殊心筋は同じ細胞型である。

解答3

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心周期について正しい記述はどれか。

1心周期は約2.0秒である。
2収縮期は心周期の大半を占める。
3心周期約0.8秒のうち収縮期約0.3秒、拡張期約0.5秒である。
4拡張期は等容性収縮期と充満期からなる。

解答3

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等容性収縮期の特徴として正しいのはどれか。

1動脈弁が開き血液が駆出される。
2すべての弁が閉鎖した状態で心室が収縮し心室内圧が上昇する。
3房室弁が開き心室に血液が流入する。
4心室容積が増加する。

解答2

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等容性拡張期と心音の関係として正しいのはどれか。

1等容性拡張期に第I心音が発生する。
2等容性拡張期には第II心音が発生し、主に動脈弁の閉鎖による。
3等容性拡張期に第III心音が発生する。
4等容性拡張期には心音は発生しない。

解答2

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動脈弁が開く条件として正しいのはどれか。

1心房内圧が動脈圧を超えたとき。
2心室内圧が動脈圧を超えたとき。
3心室内圧が心房内圧より低下したとき。
4すべての弁が閉鎖した瞬間。

解答2

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心拍数について正しい記述はどれか。

1健常成人安静時の心拍数は約100回/分である。
2100回/分超の頻脈は常に病的である。
3健常成人安静時の心拍数は約70回/分で、運動・発熱・興奮時に生理的に増加する。
4心拍数は呼吸とは無関係に一定である。

解答3

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1回拍出量について正しい記述はどれか。

11回拍出量は右心室から駆出される血液量である。
2健常成人安静時の1回拍出量は約7mLである。
3健常成人安静時の1回拍出量は約70mLである。
41回拍出量は心拍数と等しい。

解答3

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心拍出量の数値関係として正しいのはどれか。

11回拍出量約70mL × 心拍数約70回/分 = 心拍出量約5L/分
21回拍出量約7mL × 心拍数約70回/分 = 心拍出量約500mL/分
31回拍出量約100mL × 心拍数約100回/分 = 心拍出量約1L/分
4心拍出量は安静時で25L/分に達する。

解答1

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心電図で記録される波形と心臓興奮の関係として正しいのはどれか。

1P波=心室興奮開始
2QRS群=心房興奮
3T波=心房興奮消退
4P波=心房興奮、QRS群=心室興奮開始、T波=心室興奮消退

解答4

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心電図で記録される心房から心室への伝導時間に対応する区間はどれか。

1P波の幅
2QRS群の幅
3PQ間隔
4T波の幅

解答3

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心房から心室への伝導速度が遅延した場合、心電図で延長するのはどれか。

1P波幅
2PQ間隔
3QRS群幅
4T波幅

解答2

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左心室と右心室の壁厚の差が生まれる主な理由として正しいのはどれか。

1左心室は肺循環、右心室は体循環を担うため。
2左心室は全身の体循環を担い、より高圧で駆出する必要があるため。
3心室中隔の構造によって決まり機能とは無関係である。
4左右の心室は同じ厚さで差はない。

解答2

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房室弁と動脈弁の対比として誤っているのはどれか。

1房室弁は腱索-乳頭筋で固定され、動脈弁は腱索を持たない。
2房室弁は2尖または3尖、動脈弁はいずれも3尖の半月弁である。
3房室弁は心房-心室間、動脈弁は心室-動脈間にある。
4房室弁は心室内圧>動脈圧で開く。

解答4

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心臓壁・心膜の関係について正しいのはどれか。

1心内膜は心臓を外側から包む。
2臓側心膜と壁側心膜の間の心膜腔には漿液が満たされる。
3心外膜は心筋層と内皮の間にある。
4壁側心膜は心筋を直接覆う漿膜性の膜である。

解答2

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心臓のペースメーカーはどれか。

1房室結節
2ヒス束
3洞房結節
4プルキンエ線維

解答3

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刺激伝導系の構成要素として誤っているのはどれか。

1洞房結節
2プルキンエ線維
3心室筋
4ヒス束

解答3

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心周期の収縮期に含まれる相はどれか。

1等容性拡張期
2駆出期
3充満期
4流入期

解答2

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第I心音の主な発生要因はどれか。

1動脈弁の閉鎖
2房室弁の閉鎖
3動脈弁の開放
4房室弁の開放

解答2

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健常成人安静時の心拍数として最も適切なのはどれか。

1約30回/分
2約70回/分
3約120回/分
4約180回/分

解答2

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健常成人安静時の1回拍出量として最も適切なのはどれか。

1約7mL
2約70mL
3約700mL
4約7L

解答2

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健常成人安静時の毎分心拍出量として最も適切なのはどれか。

1約500mL/分
2約5L/分
3約25L/分
4約100L/分

解答2

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心電図のT波が表すものはどれか。

1心房の興奮開始
2心室の興奮開始
3心室の興奮消退
4心房の興奮消退

解答3

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心周期の拡張期と弛緩期の関係として正しいのはどれか。

1拡張期と弛緩期は別の概念である。
2拡張期は収縮期の別称である。
3拡張期と弛緩期はほぼ同じ時期を指す同義語である。
4弛緩期は等容性収縮期に含まれる。

解答3

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呼吸性不整脈について正しい記述はどれか。

1呼息時に心拍がやや速くなる現象である。
2吸息時に心拍が呼息時よりわずかに速くなる現象で、特に小児で著しい。
3成人にのみ現れる病的な不整脈である。
4呼吸とは無関係に発生する重症不整脈である。

解答2

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