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理由で解く 作業療法士
Guillain-Barré症候群は末梢神経の自己免疫性障害で、運動神経を主体に感覚神経も障害される多発神経炎である。
Guillain-Barré症候群(GBS)はCampylobacter jejuni感染やウイルス感染などの先行感染後1〜2週で発症する急性の免疫介在性末梢神経障害である。下肢から上行する左右対称性の弛緩性運動麻痺を主徴とし、しびれなどの感覚障害や顔面・球麻痺(嚥下・構音障害)を伴うこともあるため、運動神経と感覚神経の両方が障害され得る(選択肢4が正しい)。脱髄型では末梢神経伝導検査で伝導速度が低下する。髄液所見では細胞数が増えずタンパクのみ上昇する蛋白細胞解離が特徴である。予後は比較的良好だが、呼吸筋麻痺や自律神経障害に注意し急性期は全身管理を要する。
| 項目 | 所見 |
|---|---|
| 誘因 | 細菌・ウイルスの先行感染 |
| 麻痺 | 下肢から上行する左右対称性弛緩性麻痺 |
| 障害神経 | 運動神経主体+感覚神経 |
| 髄液 | 蛋白細胞解離 |
| 神経伝導検査 | 脱髄型で伝導速度低下 |
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