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理由で解く 作業療法士
低血糖の自律神経(交感神経)症状は動悸・発汗・振戦・不安などで、動悸がこれに該当する。
低血糖症状は、血糖低下に対し交感神経が反応して起こる自律神経症状(警告症状)と、脳へのブドウ糖供給不足による中枢神経症状(神経低糖症状)に分けられる。血糖がおよそ70mg/dL以下に下がると、まず交感神経刺激により動悸・発汗・振戦・冷汗・不安・空腹感などの自律神経症状が出現する。したがって動悸が正答である。さらに血糖が50mg/dL程度以下に低下すると、集中力低下・眠気・異常行動・けいれん・意識障害・昏睡といった中枢神経症状が現れる。自律神経症状は早期の警告サインであり、この段階で糖分を補給することが重症化予防に重要である。
| 分類 | 主な症状 |
|---|---|
| 自律神経症状(警告) | 動悸・発汗・振戦・冷汗・不安・空腹感 |
| 中枢神経症状 | 集中力低下・眠気・異常行動・けいれん・意識障害 |
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