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理由で解く 作業療法士
ビタミンB1(チアミン)欠乏はWernicke脳症・Korsakoff症候群など中枢神経障害を引き起こす。糖代謝の補酵素で神経組織のエネルギー産生に必須。
ビタミンB1はピルビン酸脱水素酵素などの補酵素として糖代謝(TCA回路への流入)に関与し、グルコース依存性の高い神経組織で不足すると容易にエネルギー不全を来す。欠乏では末梢では脚気(多発神経炎・心不全)、中枢では眼球運動障害・運動失調・意識障害を三徴とするWernicke脳症、記銘力障害を残すKorsakoff症候群が生じる。アルコール多飲や偏食、糖質の急速補給(ブドウ糖投与)で顕在化しやすくリスク管理上も重要。
| ビタミン | 欠乏症 |
|---|---|
| A | 夜盲症・角膜乾燥 |
| B1 | 脚気・Wernicke脳症 |
| C | 壊血病 |
| D | くる病・骨軟化症 |
| K | 出血傾向 |
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