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理由で解く 作業療法士

左半側空間無視にはプリズム適応療法が有効。プリズム眼鏡で視覚を右方偏位させ、その後の適応で空間定位を無視側(左)へ補正する。
本症例は右頭頂葉損傷による左半側空間無視である。プリズム適応療法(prism adaptation)は、視野を右方へ偏位させるプリズム眼鏡を装着して指標へのリーチングを反復し、外すと生じる後効果(視覚運動系の左方への再較正)を利用して無視症状を軽減する、USNに対しエビデンスのある介入である。他の選択肢は記憶障害や遂行機能障害に対する技法であり、無視の直接的治療ではない。したがって最も適切なのはプリズム適応療法(選択肢5)。
| 技法 | 主な適応 |
|---|---|
| プリズム適応療法 | 半側空間無視 |
| ペグ法・間隔伸長法 | 記憶障害 |
| 自己教示法 | 遂行機能・注意障害 |
| 問題解決訓練 | 遂行機能障害 |
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