学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO61P006
理由で解く 作業療法士
化学療法中でがん関連倦怠感がある時期は、過負荷を避け活動と休息のバランス(ペーシング)を重視したプログラムが適切。
抗がん剤治療中でがん関連倦怠感と下肢筋力低下がある時期は、過度な負荷は倦怠感を増悪させ逆効果になりうる。作業療法の初期対応としては、エネルギー温存とペーシング(活動と休息のバランス)を考慮し、無理のない範囲でADL・パウチ管理・体力を段階的に整えるプログラムが最も適切である(選択肢5)。高負荷訓練は禁忌的、食事半減は栄養状態悪化を招き不適、自己管理指導はOTも本人の動作習得を支援すべきで丸投げは不適、復職の現地評価は病棟内歩行が見守りの現段階では時期尚早である。
| 対応 | 適否と理由 |
|---|---|
| 活動と休息のバランス | 適:倦怠感に配慮したペーシング |
| 高負荷持久力訓練 | 不適:倦怠感増悪 |
| 食事量半減 | 不適:栄養悪化 |
| 現地職場評価 | 時期尚早:体力回復後 |
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