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理由で解く 作業療法士
ロービジョン(弱視)への支援は「まぶしさ軽減・コントラスト強調・拡大・書字補助」が柱。プリズム眼鏡は複視や視野障害の代償に用いる別カテゴリの機器で、視力低下そのものには使わない。
強度弱視では中心視力そのものが低下しているため、支援の目的は残存視機能を最大限に活かすこと、すなわち羞明(まぶしさ)の軽減、対象と背景のコントラスト強調、文字の拡大、書字の位置決め補助などである。プリズム眼鏡はプリズムで光を屈折させて像の位置をずらす眼鏡で、斜視による複視の矯正や半盲・視野狭窄の視野代償に用いる。視力そのものを上げる機器ではないため、視力低下が主体の弱視例では日常・学校生活で使用しない。
| 機器 | 主な目的 |
|---|---|
| 遮光眼鏡 | 羞明軽減・コントラスト向上 |
| 罫プレート | 書字の位置補助 |
| コントラスト食器(黒茶碗) | 食物認識の向上 |
| プリズム眼鏡 | 複視の矯正・視野代償(弱視には不使用) |
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