学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 実地 / QO58P018
理由で解く 作業療法士
忘れ物・不注意・じっと座れない・余計な一言といった生活歴は注意欠如・多動症(ADHD)を示し、衝動性から順番を待てない行動が予想される。
物をなくす・忘れ物が多い(不注意)、じっと座っていられない(多動)、余計な一言でけんかになる(衝動性)は、ADHDの不注意・多動・衝動性の三主徴に合致する。作業療法場面でも衝動性が現れやすく、順番を待てずに割り込む、指示を最後まで聞かずに動き出すといった行動が予想される。過呼吸(不安障害)、日内変動(うつ病)、長時間の手洗い(強迫症)、頻回のまばたき(チック)は本例の病態と結びつかない。
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