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理由で解く 作業療法士
Perthes病は5〜7歳を中心とする学童期前後の男児に好発する、大腿骨頭(近位骨端)の阻血性壊死である。
Perthes病(Legg-Calvé-Perthes病)は、小児の大腿骨頭を養う血流が途絶えて起こる阻血性壊死である。性差が大きく男児が女児の約4〜5倍と多いため、選択肢1が正しい。好発年齢は5〜7歳を中心とする学童期前後であり、2〜3歳という年齢設定は若すぎる。大半は片側性で、両側性にみられるのは10〜15%程度にとどまり、約50%ではない。壊死をきたすのは大腿骨の近位骨端すなわち大腿骨頭であって、遠位骨端ではない。発症初期のエックス線像の変化は乏しく、骨端の軽度の扁平化や関節裂隙のわずかな拡大がみられる程度である。そのため早期診断にはMRIや骨シンチグラフィが有用となる。初発症状は跛行と股関節痛で、大腿から膝への関連痛として訴えることも多い。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| 性差 | 男児に多い(約4〜5倍) |
| 好発年齢 | 5〜7歳を中心とする学童期前後 |
| 部位 | 大腿骨頭(近位骨端) |
| 両側性 | 約10〜15% |
| 早期診断 | MRI・骨シンチ(X線は初期変化に乏しい) |
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