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理由で解く 作業療法士
NEARはコンピューター課題(教育用ソフト・ゲーム)を用い、動機づけを重視して注意・記憶・遂行機能などの神経認知を改善する認知矯正療法である。
統合失調症では注意・記憶・遂行機能といった神経認知機能の障害が持続し、社会機能や就労の予後を規定する。NEARはこの神経認知障害に対する認知矯正療法(cognitive remediation)の代表で、市販の教育用コンピューターソフトやゲームを個別に用い、患者が「楽しみながら」取り組めるよう内発的動機づけを重視する点が特徴である。学習した認知スキルを日常生活へ般化するためのブリッジンググループも組み合わせる。他の選択肢は就労支援や社会認知・対人技能へのアプローチであり、コンピューターゲームを用いる神経認知リハという条件に合致しない。
| 略語 | 対象・目的 |
|---|---|
| NEAR | 神経認知機能(注意・記憶・遂行)をPC課題で改善 |
| SST | 対人・生活技能をロールプレイで訓練 |
| SCIT | 社会認知(表情・意図の読み取り)の改善 |
| MCT | 妄想に関わる認知バイアスへのメタ認知的介入 |
| IPS | 一般就労を目指す援助付き雇用 |
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