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理由で解く 作業療法士
痙縮治療は多面的。内服(抗痙縮薬)・ボツリヌス毒素・温熱・ストレッチ・電気刺激(TENS/拮抗筋刺激)などを組み合わせる。
痙縮に対しては、経口抗痙縮薬(バクロフェン等)や局所のボツリヌス毒素療法、装具、ストレッチ、温熱療法、そして経皮的電気刺激(TENS・拮抗筋への電気刺激)など複数のアプローチが用いられる。経皮的電気刺激は痙縮筋の緊張軽減や拮抗筋の賦活を目的に行われ、適切な治療である。温熱は筋緊張を緩め可動域改善に役立ち禁忌ではない。ボツリヌス毒素は上肢・下肢いずれの局所痙縮にも有効。筋力増強訓練が痙縮を必ず増悪させるという根拠はなく、機能改善のため実施できる。
| 分類 | 具体例 |
|---|---|
| 薬物(全身) | 経口抗痙縮薬(バクロフェン等)、髄腔内バクロフェン(ITB) |
| 薬物(局所) | ボツリヌス毒素療法(上肢・下肢とも有効) |
| 物理・運動療法 | ストレッチ、温熱、経皮的電気刺激(TENS/拮抗筋刺激)、装具 |
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