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理由で解く 作業療法士
境界性パーソナリティ障害では、一貫した治療的枠組み(時間・場所・役割・限界設定)を守ることが治療の根幹である。
境界性パーソナリティ障害は、見捨てられ不安、対人関係の不安定さ、理想化とこき下ろしの両極端(スプリッティング)、衝動性、自傷などを特徴とする。治療者を操作したり枠を試したりする言動が生じやすいため、時間・場所・料金・役割・限界といった治療的枠組みを一貫して保つこと(コンシステンシー)が治療の基盤となる。枠を崩すと退行や依存、行動化を助長する。
| 原則 | 避けるべき対応 |
|---|---|
| 治療的枠組みを一貫して保つ | 枠を状況次第で変える |
| 適切な限界設定 | 操作に応じ依存を促す |
| 地域・外来での支援を軸 | 安易な長期入院 |
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