学習トップ理由で解く 作業療法士第13章 ▸ 一般 / QO55A040

理由で解く 作業療法士

QO55A040 地域作業療法学

出典:第55回作業療法士国家試験(2020)午前 問40
問題
地域障害者職業センターの役割で適切なのはどれか。
選択肢
1 就労定着支援
2 職業準備訓練
3 求人の開拓
4 適応訓練
5 職業紹介
解答
正解2(職業準備訓練)
解説

地域障害者職業センターは職業評価・職業準備支援(職業準備訓練)・ジョブコーチ支援など、就職前後の専門的支援を行う。求人開拓や職業紹介はハローワークの役割。

地域障害者職業センターは高齢・障害・求職者雇用支援機構が各都道府県に設置し、障害者職業カウンセラーが職業評価・職業準備支援(作業遂行力や労働習慣を高める職業準備訓練)・職場適応援助者(ジョブコーチ)支援・リワーク支援などを行う専門機関である。求人開拓・職業紹介・就労定着支援はハローワークや就労定着支援事業などが担い、当センターの主たる役割ではない。

✗ 1. 誤り
就労定着支援
就職後の定着は就労定着支援事業等が担い、当センターの主業務ではない
✓ 2. 正しい
職業準備訓練
作業遂行力・労働習慣を高める職業準備支援は当センターの中核業務
✗ 3. 誤り
求人の開拓
求人開拓はハローワークの役割
✗ 4. 誤り
適応訓練
適応訓練は都道府県が事業所に委託して行う制度で当センターの業務ではない
✗ 5. 誤り
職業紹介
職業紹介はハローワークが担う
ポイント
  • 地域障害者職業センター=職業評価・職業準備支援・ジョブコーチ
  • 運営は高齢・障害・求職者雇用支援機構
  • 求人開拓・職業紹介はハローワーク
  • 障害者職業カウンセラーが配置
比較表
就労支援機関と主な役割
機関主な役割
地域障害者職業センター職業評価・職業準備支援・ジョブコーチ
ハローワーク職業紹介・求人開拓
就労移行支援事業所就職に向けた訓練・支援
就労定着支援事業所就職後の職場定着支援
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