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理由で解く 作業療法士
踵膝試験(踵-膝-脛試験)は下肢の協調運動を調べ、目標へ正確に到達できるか=測定障害(dysmetria)を評価する。
小脳失調の各検査と、それが捉える徴候の対応を問う。踵膝試験は仰臥位で一側の踵を対側の膝に乗せ脛骨稜に沿って滑らせる下肢の協調運動検査で、目標到達の正確さ=測定障害(dysmetria、測定過大/過小)をみる。鼻指鼻試験も測定障害・企図振戦をみる検査で、反復拮抗運動障害(変換運動障害)をみるのは膝打ち試験や前腕回内外の反復(アジアドコキネジス)である。跳ね返り現象は反跳現象で、拮抗筋による制動不全(運動の抑制不良)をみる。
| 検査 | 評価する徴候 |
|---|---|
| 踵膝試験 | 測定障害(下肢) |
| 鼻指鼻試験 | 測定障害・企図振戦(上肢) |
| 膝打ち試験(回内外反復) | 反復拮抗運動障害 |
| 跳ね返り(反跳)現象 | 拮抗筋の制動不全 |
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