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理由で解く 作業療法士
CRPSでは疼痛の完全除去を目標にするのは非現実的で不適切。疼痛管理下で廃用を防ぎ機能・使用頻度の改善を目指す。
CRPSは慢性の難治性疼痛であり、疼痛を完全に消失させることを治療目標に据えると達成困難で患者の失望や過活動を招き、かえって悪循環となる。目標は疼痛のコントロール下での機能維持・向上と患肢の使用頻度改善に置く。したがって「疼痛の完全除去を目標とする」は誤り。他の選択肢は適切で、疼痛を誘発しない動作の工夫(活動の再設計)、脱感作を意図した物品に触れる機会の増加、疼痛悪化を避けるための自動運動からの開始、廃用や使用状況を把握する生活状況の聴取はいずれもCRPSの標準的なアプローチである。
| 方針 | 内容 |
|---|---|
| 目標設定 | 疼痛管理下での機能・使用頻度の向上 |
| 運動 | 自動運動から開始し過負荷を避ける |
| 感覚 | 脱感作で過敏を軽減し使用を促す |
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